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星を見る会
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ドブソニアン望遠鏡
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主なスペック |
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主鏡: 口径 25cm f.l.???mm F? 米「クールター」社製薄型ミラー
副鏡: 径 ???mm
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製作年 |
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1983年の夏休み その後も何年かにわたって改良され続けた。 |
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設計 |
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千葉('82) |
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製作 |
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近藤('80) --- 最初の製作担当
千葉('82) --- 最初の製作担当
国分('83) --- 最初の製作担当
米山('82) --- 9点支持セルへの改良('85年頃?)
岩浪('82) --- アルミ削りだしの斜鏡支持金具
寺松('83) --- 塗装
木島('83) --- 塗装
他???
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コメント |
『外側のデザインは、キリン、ゾウ、ヒツジ等を配し、
上部を青、下部を緑として、アフリカかオーストラリアのサバナかパンパを
意識したものである。』 (オ琴 Vol.32より)
『木曽駒に上げた時は(背負ったのは千葉さんでした)、観光客から指を
指されて大ウケしたほどの代物です。84年の「星空への招待」に持って
いった時の写真が当時の「星の手帳」に掲載されていたと思います
(寺松さんと共に小さく写っている。当時は確かまだペイントされていない)
ので、星の手帳のバックナンバーをお持ちでしたら探してみて下さい。』(ML No.19 佐藤)
『元気な頃のドブの姿は「星の手帳」'84年秋号のカラーページに載っていました。』(ML No.58 佐藤)
『82年ごろ星見会ではドブソニアンと呼ぶ人はいなく、とてもかわいそーなこと
に”どぶそーじにあん”と呼ばれていたように記憶してます.
命名者は西条くんあたりだったかな?』(ML No.63 笹沼)
『原型となった物は83年の夏休みに私と千葉(82)、国分(83)あたりが作りました。
基本設計は千葉君です。胴体、主鏡セル、耳は木製で、アームはアルミの
角パイプ、接眼部−斜鏡はアルミ製です。
主鏡は板の上に直径5cmぐらいのコルクを3カ所に張り、乗せていました。
斜鏡はアルミの上に斜鏡を乗せて、周りをエポキシパテでくるんだ
全周支持(?)方式でした。
夏合宿終了後、アームが鉄のLアングルになり、草原をイメージした
塗装がされました。(独特の塗装とはこのこと??)
塗装は寺松(83)、木島(83)らがやりましたが、彼らは千葉君に「手伝います」と
言ってきたのに「変な色だけ塗って帰りやがった」(<=千葉談)そうです。
このとき廃止されたアルミの角パイプはしばらく部室のテレビの
アンテナになっていました。また、頭が重くなったので飯盒を鋳型にして
鉛で重りを鋳造して胴体の底に張って、バランスにしてあります。
私の卒業後(85年頃??)米山君が9点支持のフロート式に改良しましたが、
何しろデリケートで、持ち出すたびに支持が脱線するので次第に使われなく
なったようです。
岩浪君の斜鏡金具というのは私はみていません。』(ML No.146 近藤)
『 ドブソージニアンのほうは西条さんが言い出したのはたしかですが、
きっかけは天ガの読者サロンにドブの形をしたパワーショベルがドブさらい
をしているイラストがあって、それを編集部で見た西条さんがリークした
のが真相だと思います。』(ML No.169 近藤)
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情報を収集中です。何かあったら
山根あてにメイル
ください。
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