「星を見る会」では基本的に年に1〜2度、合宿を行なっています。
その中でも新歓(新入生歓迎)合宿、夏合宿はずっと継続しています。

新歓合宿の養老渓谷は、ずっと変わりません。
しかし、この合宿ではゆっくりと星を見ることができない(理由は明白)、という事で、 新歓星見というミニ合宿(? 調査中)をやっていた時期もありました。
しかし、新歓星見はいろいろな理由で 1987年を最後に行なわれなくなったようです。

夏合宿の合宿地は、 創立当初から約10年間は、恒例として、 群馬県赤城山の大沼湖畔にあった「関東甲信越国立大学赤城山寮」でした。
しかし、この赤城山寮が、1982年夏に台風によって損壊して修復されず利用不能になってしまったため、 その後は毎年のように合宿地を変えながら現在に至っています。

また、春合宿は当初は会の公式行事ではなく、 有志によってなんとなく続けられていたものが、 しだいに参加者が増えたという経緯のようです。

合宿以外にも、有志が集まって随時星を見に出かけています。