屋根の塗替え作業の進行は、以下のように行われました。

まず、以前のペイントがはげて錆が出ている部分を、ワイヤーブラシでこすり落とす。これがたいへん重労働でした。

梯子をかけて庇から屋根に登る

屋根の上、最初はけっこう怖かったんですが、だんだん快感になる...

次にペンキを塗ります。念のため、二度塗りしました。

塗っていないところとの差がくっきり

このあと近藤氏は退路を断たれてしまい、青ざめた。

はじっこが得意な大泉氏 でもこわーい

ローラーで塗る小田Jr.

二度塗り あまり差がわからない

 晴れず、降らず、作業には最適。けっこう気温があってペンキの乾きは早かった。

ほぼ完成

最初の写真と比べて見て!無事故でほんとによかった。

 

観測棟の壁も錆がひどかったので、一面だけ塗り替えることにしました。

「えーっ、ここも赤錆色なの?」という声もあったが決行。

電動ワイヤーブラシで作業中の山根氏 作業服が妙に似合うと言われていました。

終了の記念撮影

 若者・小田ジュニア(後列右)活躍に感謝。次回?はこうすけにも期待できる...

 

 引舞後のトイレ故障は、便器の破損が原因だったことが判明。排水口にはまる部分が壊れたまま便器を固定していたため、トイレの床に水漏れしていた。

うーん、ちょっと使えなそう

 ということで、修理を依頼することになりました。


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