千葉大学 星を見る会 会報 history

情報を収集中です。(特に 1986年以降の状況について)
なお、間違い、補足などありましたら 山根 までご連絡ください。

「星を見る会」では設立(1972年5月31日)して間もないころから 会報を発行しています。

初代の会報は「オルフェウスの琴」といいました。
創刊は 1972年11月2日で、ガリ版印刷で年に数回のペースで発行されていました。 (1985年までに発行された分の表紙と目次を見る事ができます。)

その後、1991年の夏休み前(6月位?)を最後にリニューアルし、 「ヘルメスのささやき」として発行されている(た?)ようです。

「オ琴」は、91年の夏休み前(6月位?)を最後にリニューアルし、
現在は「ヘルメスのささやき」として発行されていたと思います。

[Canopus:03355] Re: (fwd) [ 自己紹介です ] / 関本

この他に、一時期(1985年前後? 不詳)、印刷された会報以外に、 「びびんば」というものも発刊されていたようです。

私が在学中は、85年入会で今はSW誌の編集者をやっている高田さんあたりが
中心となり「びびんば」という文芸同人誌(?)のようなものを発刊していま
した。発刊といっても印刷するわけではなく、ただファイルに勝手に入れておく
だけのもので、作者も特定してるわけでもなくそれこそ自由な編集方針でした。
星見会員の手による、物語とか戯曲とかイラストとか詩とかの作品を集めたもの
ですが、それぞれ味があって本当に面白かった。今でもSW誌のあちこちで
高田さん独特の文体を見つけると、「びびんば」時代の作品を思い出し、
笑いがこみあげてきます。

[Canopus:00066] Re: telescope / H.Nabeta / 佐藤
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