2021/02/09 富士宮(自宅)にて

カメラ: Canon EOS 80D(SEO-SP4)
レンズ: AF-S VR Micro Nikkor 105mm F2.8 ED-IF (F2.8)
フィルター: SVBONY Hα EOS用 (半値幅 7nm)
ISO感度: 12800
露光時間: 85秒
追尾: SWAT-300にてノータッチ追尾
画像処理: raw2fitsで抜き出した Rチャネルのみを使って、 StellaImage 9(ダーク、フラット、加算平均コンポジット、デジタル現像、レベル補正、トーンカーブ調整)

実に 5ヶ月ぶりの撮影。そのせいで撮り始めまでに時間がかかってしまった。
昼間とても透明度がよかったので撮りはじめたが、あまり透明度はよくなかった。
カノープスがそれほど明るく見えなかった。

撮影にかかる時間が 2時間半を越え、光害カブリの状況が開始時と終了時では大きく異なるためか、背景の傾斜カブリが素直でなく、補正が難しい。
画面上部で星像が大きく、片ボケのような状態。原因不明。