ヒガンバナ星雲(NGC6537)と出目金星雲(NGC6334)@さそり座 (Hα)
M16,M17,Sh2-54@いて座 (Hα)
M8,M20@いて座 (Hα)
網状星雲(NGC6992-5,6960)@はくちょう座 (Hα)
gainと露光時間の組み合わせを検討中。
今回は gain 100 / 80秒 × 60枚を基本形にしてみた。
gain 250 / 60秒 × 80枚と総露光時間は同じだが画質は若干よさげ。
ただし、赤道儀の設置/追尾精度にとっては 80秒は意外と辛そう。
デジタル一眼のころはどうにかごまかせていたが、モノクロCMOSはシャープな分シビア。
(もちろんフォーカスにもシビア)
雲の通過で使える枚数が減ったり(M8)、ピンボケ(網状星雲)など散々。
逆に M16,17は設定を間違えて 80枚撮ってあったのでいい感じ。