2021/12/26 富士宮(自宅)にて
C/2021A1の部
C/2021A1 (Leonard) 17:36
C/2021A1 (Leonard) 17:42
C/2021A1 (Leonard) 17:46
C/2021A1 (Leonard) 17:51
C/2021A1 (Leonard) 17:55
C/2021A1 (Leonard) 17:59
撮影条件
- カメラ: Nikon D5300 新改造
- レンズ: Sigma 135mm F1.8 DG HSZ (F2.8)
- ISO 400
- 露光時間: 3秒 ×24 〜 6秒 ×24
- 追尾: SWAT-300にてノータッチ追尾
- 画像処理: Stella Image 9(フラット補正、σクリップ(1.4)加算平均コンポジット、
デジタル現像、レベル補正、トーンカーブ調整)
強烈な寒波来襲で非常に透明度がよかったが、低空を南アルプス越えの雲が通過していて邪魔だった。
Hα(オリオン座モザイク)の部
オリオン座モザイク素材 (Hα): RA: 5h22m / Decl: -2°
オリオン座モザイク素材 (Hα): RA: 5h22m / Decl: -9°
(Hα): 接続確認
撮影条件
- カメラ: ZWO ASI2600MM Pro
- レンズ: Nikkor 180mm F2.8 ED (F2.8)
- フィルター: ZWO Hαフィルタ (半値幅 7nm: 48mm)
- gain 100 / 冷却: -10℃
- 露光時間: 240秒
- 追尾: Vixen SXP + Lacerta M-GENにてオートガイド
- 画像処理: カメラが吐き出した FITSをそのまま Stella Image 9で処理。
(フラット補正、σクリップ(1.4)加算平均コンポジット、デジタル現像、レベル補正、トーンカーブ調整)
オリオンのモザイク素材撮影とテスト処理。
座標での導入は概ね想定どおりで、
パネル間のオーバーラップも赤道儀の設置誤差をカバーできているので、
このまま進めてみる。
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