2021/12/30 富士宮(自宅)にて
C/2021A1(Leonard)の部
C/2021A1 (Leonard) 17:44
C/2021A1 (Leonard) 17:48
C/2021A1 (Leonard) 17:53
C/2021A1 (Leonard) 17:56
C/2021A1 (Leonard) 18:00
撮影条件
- カメラ: Nikon D5300 新改造
- レンズ: Sigma 135mm F1.8 DG HSZ (F2.8)
- ISO 400
- 露光時間: 3秒 ×24 〜 5秒 ×24
- 追尾: SWAT-300にてノータッチ追尾
- 画像処理: Stella Image 9(フラット補正、σクリップ(1.4)加算平均コンポジット、
デジタル現像、レベル補正、トーンカーブ調整)
核は明るく双眼鏡で簡単に見つかるが尾のディテイルは難しい。
Hαの部
Sh2-126 @とかげ座
撮影条件
- カメラ: ZWO ASI2600MM Pro
- レンズ: Nikkor 180mm F2.8 ED (F2.8)
- フィルター: ZWO Hαフィルタ (半値幅 7nm: 48mm)
- gain 100 / 冷却: -10℃
- 露光時間: 240秒
- 追尾: Vixen SXP + Lacerta M-GENにてオートガイド
- 画像処理: カメラが吐き出した FITSをそのまま Stella Image 9で処理。
(フラット補正、σクリップ(1.4)加算平均コンポジット、デジタル現像、レベル補正、ト
ーンカーブ調整)
C/2021A1撮影後も透明度がよかったので早い時間から Hαで撮りたくて、
(何度も何度も撮っているが)Sh2-126を狙った。
しかし 32枚の予定のところ 25枚目以降曇ってしまった。
1枚目もオートガイドが暴れていてコンポジットに仕えたのは 24枚だったが、
透明度の良さに助けられてディテイルはよく出たものの、やはり枚数不足でノイジーなのが残念。
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