【経過写真】
写真だと、半分くらい欠けている時に本影に入っている部分とまだ入って
いない(欠けていない)部分を同時に写す事はできないが、
実際に目で見ると両方を同時に、しかもそれぞれに表面の模様まで見る事ができるので、
もっとずっと不思議な光景。
(写真の上にマウスポインタを置くと撮影日時が表示され、
クリックすると大きいサイズの画像が表示されます)
【使用機材】
自作 D12.5cm F5.4反射(直焦点)
Nikon D90 ISO400
【ジョーク写真】
28cmF4.5ドブ + Nagler V 26mm(×48) + iPhone 4Sで手持ちコリメート
フォーカスも露出も iPhoneにお任せなので合成Fもシャッタースピードも不明。 ^^;
露出は明るい側に引っ張られるかと思ったが、意外にも暗い側に合わせるようだった。
それにしても意外なほどよく写る。
【当日の機材展開の様子】
右奥: 自作 D12.5cm F5.4 反射赤道儀 (直焦点で写真撮影)
左奥: 自作 D28cm F4.5 ドブソニアン (眼視: ×48/実視野 約2度)
手前: 自作 D15cm F8.2 反射赤道儀 (眼視: ×41/実視野 約2度)
当日はご近所さんファミリーと一緒にながめたので機材は多め。
当初は、自分は写真を撮りつつ、
ゲストには主に導入の手間がかからない自動追尾の 15cmで眺めてもらおうと思っていたが、
ケータイのコリメートで写真を撮るために光量の多い 28cmドブの方が人気で、
写真を撮りながらドブでの導入をすることになって忙しかった。 ^^;