昨シーズンから始めた Ledaでの月・惑星撮影ですが、撮影機材や条件、その後の画像処理の手順や条件などがだいぶ固まってきたので、今シーズンからは木星に関しては、観賞用ではなく ALPO-Japanに観測報告をさせていただこうと思い立ちました。

今日、初めての報告(2019/05/16分)が掲載されたので、これまで溜まっているデータも追々報告するとともに、できる限り継続的に撮影をして報告していこうと考えています。

継続するためにはできるだけ面倒な作業を省きたいので、撮影した画像を報告用にリサイズ・上下反転して字入れする perlスクリプト(PerlMagick利用)を用意しました。
今はまだ必要なデータをテキストファイルに書いてコマンドラインで処理をキックしていますが、いずれは Web UIを用意したいと思っています。

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