オーバーホールの済んだ Ledaを使って、4月から連続的に木星の撮影をしています。
木星を撮るのは 2シーズン目ですが、撮影と画像処理のぞれぞれについて昨シーズンでだいぶ条件が固まってきたので、今年は観測として結果を報告できるようになることを目指しています。

ただ 4月は気流の状況が非常に悪く、ほとんどディテイルが判別できない程度のクオリティの結果しか得られませんでした。

5月に入って少しずつ気流も落ち着き、だんだん写りもよくなってきて、さらに意外と晴れた日が多かったこともあって 10夜、32枚の画像を残せました。

6月には衝を迎えますが、そろそろ梅雨入りの心配をしなくてはいけない時期になっているので、はたして何夜くらい撮影できるでしょうか。

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