昨日、夜桜を見に浅間大社に行きました。

お詣りをすませてから、何だかにぎやかな声がする神田川ふれあい広場の方へ行ってみたら中学生?高校生?くらいの子たちが 20人くらいで大盛り上がりで騒いでいただけでした。(笑)

なーんだ、と思ってさらに参道に沿って歩いていると、ふと足元の照明に目が留まりました。

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足元はとても明るいのですが、ポールのデザインでうまい具合に上向きの光線はカットされて眩しくないのです。
こういう低い位置にある照明の中には目に直接明かりが飛び込んできて眩しくて仕方ないものがありますが、この照明はそんなこともなく、さらには夜空にも光が漏れなくてとてもいいな、と思いました。
上の方にある桜はぼんやりと見えていますが、これは提灯の明かりや遠くの大きな街灯によるものです。

お隣の富士市だったら、竹取物語でおじいさんが光る竹を見つけた場面を思わせるような形にしたら面白いんじゃないかな、なんて勝手に想像を巡らせました。(ありがちな発想ですが...)

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