gPhoto2 Front-end

gPhoto2のシェルモードを Expect.pmを通して利用する perlスクリプトで、F値, 露光時間、ISO感度などをコマごとに設定したテキストファイルを読み込んで、連続的に撮影・データのダウンロードを行います。コマ間のインターバルはダウンロードするデータ量によりますが、概ね 2.5~3.5秒くらいです。

2009年7月22日の皆既日食の撮影に実際に使用して、安定して意図したとおりに動作しました。