ある日の太陽面
SOSS2は NEC PC-9801 nativeなアプリケーションでしたが、このデータをグラフィカルに公開したいと考えて、PHPの勉強もかねて作ったものです。
バックにある RDBMS(実際の観測値のデータベース)は PostgreSQL、太陽座標や経緯度メッシュの計算は Cで書き、その結果を GDライブラリで描画しています。
実際の動作は →こちらからどうぞ。(別ウィンドウで表示されます)
※ 2026/03/13追記
最近、AIにプログラムを書いてもらうのが流行っているようなので試しに以下のような会話をしてプログラムを書いてもらったら想像以上に出来がよかったので、(デフォルト値などを少し調整しましたが)ほぼそのまま公開します。
- 以前、「黒点観測スケッチ上の黒点の位置をデジタイザで拾うプログラム」を書きましたが、これを「スケッチのスキャン画像またはカメラで撮影・後処理した画像をアップロードして、マウスで黒点の位置を読み取る Webアプリケーション」として実現することはできるでしょうか。
- 日周運動方向の東西は画像上でわかっていて、それと並行で光球の中心を通る線が光球と交わる 2点を指定することで円の直径を確定できるものとします。
- 観測日時を指定すると P, B0, L0を計算できる APIは用意してあります。呼び出し方法は別途提示します。
ここまでで、ものの数分と経たないうちにそれなりに動作するプログラムができあがりました。
それだけでも驚きなのですが、さらに調子に乗って、以下のようなことを依頼してみるとどんどん機能が追加さました。
- 赤道儀でカメラの取り付け角度を調整して画像の東西が正確に担保できているとしたら、円の確定は自動でできる「東西確定済画像」モードを作ってください。
- (半信半疑で)黒点の自動検出なんてできますか?
- 黒点の名前ラベルを編集できるようにしてください。(2026/03/15 追加)
- 画像をダウンロードできるようにしてください。その際、自転軸を垂直にする(Pの大きさ分回転する)かどうかを選択できるようにしてください。(2026/03/15 追加)
その結果できあがったのが →こちら です。(別ウィンドウで表示されます)
すごい時代になったものです。