NAOJ GLossary Search

国立天文台のホームページの

で(MS EXCEL形式で)公開されている「 国立天文台和英用語集 」を Webで検索できるようにしてみました。

https://www.carina.gr.jp/~yamane/NAOJ-Glossary/

アクセスするといったん全データを読み込んで一覧表示します。(ページネーション有)
ページ上部のチェックボックスである程度のフィルタリングをすることも可能ですし、検索窓で調べたい単語を入力すると、日本語・英語・略語のいずれかでマッチするものに、リアルタイムで絞り込まれます。(入力文字数が多くなるほど絞り込まれます。)

データは、EXCELで TSVを出力し、perl DBI/DBD::Pgを使ったスクリプトで文字コード変換(SJIS→UTF8)をしながら、日本語と英語の両方が空白でないものを PostgreSQLに入れています。

何か問題点やコメントなどありましたら「Contact」からご連絡ください。

 

※ 2021/11/04追記

国立天文台のサーバでも同じものが利用できるようになりました。
https://prc.nao.ac.jp/NAOJ-Glossary/

※ 2022/10/03追記

本家での公開データが 2022aベースになったので追従しました。総データ数は 3,030件となりました。

※ 2023/04/10追記

本家での公開データが 2023aベースになったので追従しました。
日本語読み(ローマ字表記)のカラムが追加されています。
総データ数は 3,013件となりました。

※ 2024/08/25追記

本家での公開データが 2024aベースになっていたのに気づいたので追従しました。
総データ数は 3,138件となりました。

今回から、PostgreSQLへの登録は python + openpyxl + psycopg2を使ったスクリプトで SJISの Excelファイルを直接読んで UTF-8に変換しています。