予備調査と部材の準備
2001/06/20~2001/06/24
材料入手の方法や鏡筒デザイン他もろもろの調査。
 
2001/06/23
国際光器で 28cmミラーセットを発見。
主鏡、斜鏡、斜鏡セル、接眼筒のセット。 あとは主鏡セル、鏡筒、架台を作れば完成なので、なんとかなりそうな気がして、製作を決心。さっそくおおまかなスケッチから設計を開始。
 
2001/06/24
DIY店に入手可能材料の下調べに行く。
 
2001/06/25
28cm F4.5 ミラーセット発注!!
代引き、税込みで 93,240円也。
 
2001/06/26
余録? 12.5cm F5.6の斜鏡交換。
 
2001/06/28
28cm F4.5 ミラーセット到着!!
 
2001/06/29
斜鏡に青いくもり発見。交換。 :-<
でも国際光器の対応は迅速でとても親切だった。
図書館に「The Dobsonian Telescope」を探しに行ったが発見できず。(当り前か)
 
2001/06/30
再度 DIY店に詳細調査に行く。
調査結果を元に、すぐに入手できる材料のみで作れるような主鏡セルの設計を完了。 鏡筒に関してはまだ模索中...
トップリングは園芸用ふるいの枠が有望だが、やや薄い事と幅が狭いので段重ねすることも検討中。でも、そうすると重くなってしまいそう...ジレンマ。
ボトムリングは...いいものがない。鍋類は DIY店にあるものはごくわずが口径不足。寿司桶なんてのも奇抜で面白いかとも思ったが、かなり重そうなのでとりやめ。
他には水平回転軸用にベアリング入り回転台を Get。
 
2001/07/21
とりあえず DIY店でセル用の材料を購入。
鉄角パイプ、アルミ板(5mm厚)、アルミ不等辺アングルなど。 しめて 6,000円也。
 
2001/07/25
国際光器より、アイピース(WIDE SCAN II 30mm)到着。
送料、税込で 21,630円也。
 
同 2001/07/25
ボトムリング決定。
近くのディスカウントショップで、アルミ製の蒸篭(φ32cm)を発見。 底には 60度を基調とした美しい穴があいている上、厚みも十分なので、少々高いかなとは思ったが購入。 4,980円(税別)也。
光軸修正用ボルトの穴をあけて、トラス棒を受ける構造を考えよう。