Astro Photo Gallery
天体写真ギャラリー
ギャラリーとは名ばかり、実は未整理で、ほとんど倉庫と化している。
いいものを選択できるくらいに数がたまるまではこの状態が続いてしまいそう。 ^^;
(一応、今までのお気に入りを一覧できるようにしたのが こちら 。その中でも PENTAX 100SDUFによる Hα画像を一覧できるようにしたのが こちら )
AstroArtsの投稿画像ギャラリーへの投稿分は こちら で見られます。
タイムラプス動画をまとめたものは こちら からどうぞ。
History
2007年くらいからしばらくの間、
自宅からそう遠くない範囲で富士山とからめた星景写真を撮っていたが、
2010年の夏くらいから、ふとまたガイド撮影してみたくなってきた。
2004年6月に入手した Vixen GPガイドパックを引っ張り出してきて、
朝霧高原や水ヶ塚公園(使える時期が限られるが)をフィールドに、
手持ちのカメラレンズでお気楽撮影を始めたが、
いい広角レンズが手元にないのと、
広角だとどうしても低空の光害で片カブリしてしまって美しくないので、
少し長めのレンズに偏っていた。
となると、だんだん星雲星団のアップを狙いたくなってしまう。 ^^;
2011年11月に、
眼視専用として 1978年頃に自作し、その後も少しずつ改良してきた 125mmF5.4反射を、
翌月の皆既月蝕の撮影用に直焦点写真も撮れるように改造した。
それに合わせて赤道儀も Vixen SXDを新調し、星雲星団のアップも撮れる体制を整えた。
今のところ追尾は完全な赤道儀任せなのでこの焦点距離だと微妙に流れてしまうことが多いが、
いずれはオートガイダーを導入したい。(→ 2012年12月に導入)
とりあえずそれまでの間は、カメラの感度を上げて短時間露光をたくさん行い、
コンポジットで画質向上を狙うという方向でやってみるつもり。
2012年3月には、画像処理用に StellaImage 6.5を購入。
周辺減光や広角での片カブリを簡単に補正できたり、
RAWのままコンポジットしたりできるのはやはり便利で、
以前撮影して GIMPで処理していたものも再処理してみると見違えるようによくなる事が多いので、
このページのものも徐々に差し替えている。
StellaImageで片カブリをかなりよく補正できるようになったので諦めていた広角でも撮影したくなり、
2012年4月に AF NIKKOR 80-200mm F2.8 IF-EDを下取りに出して
発売されたばかりの Tokina AT-X 116 PRO DX IIを購入した。
ファーストショットは 2012/04/27。
画面周辺での非点収差が大きいのはやや不満があるが、
コントラストや色ノリはとてもいいので、
広角での撮影はやはり赤道儀の設置が圧倒的にお気楽な事もあり、
星景も含めこちらでの撮影も増やしていきたい。
2012年7月に、12.5cm反射の一本足スパイダーを四本足に変更した。
これによって、
鏡筒の向く方向により光軸が微妙にズレる問題を解決したい。
輝星に出る光条がきれいな形ではなかったものを改善したい。
と思っていたが、梅雨時でもあり、なかなかまともな条件下では撮影できなかった。
夏以降、何度か撮影の機会があったが、結果的には、
光条についてはやや非対称性が残るものの十字形のはっきりしたものが出るようになった。
斜鏡の光軸修正の際、修正ネジが敏感になり、微妙な調整ができるようになった。
鏡筒の向く方向の影響を受けにくくなったことを感じる。
など、一通りの効果は出ているようだ。
2012年8月に、ローパスフィルターの Hα透過率を向上させた Canon EOS 60Daを導入した。
無改造で赤い星雲を写せる a(Astronomy)モデルとして、なかなかの実力を発揮してくれている。
Canonのカメラは長秒時ノイズが少ないのであえて
NRはかけておらず撮影枚数をかせげるので、
常用ISO感度 Max6400と合わせてとても効率がよい。
ただ、屈折系での撮影時にはパープルフリンジというか赤いハロが目立つので、
その補正をどうするかが目下の課題。
(現状は、いったん RGB分解してから Rチャネルのみスターシャープフィルターをかけて
星像を小さくしてから再度 RGB合成するという、まどろっこしいやり方で試行錯誤中。)
2012年11月に、赤道儀を Vixen SXDから Vixen SXPに入れ替えた。
(約 1年間使った SXDはショップの下取りキャンペーンで 10万円で査定してもらえた。)
SXDでは DCモータだった駆動系が SXPではパルスモータとなり、
コントローラも STARBOOKから STARBOOK TENに変わっている。
また、赤経・赤緯両軸の動作も非常に軽く、
SXDではバランスの崩れに気づきにくかったが SXPではすぐにわかる。
SXDの駆動・制御系をパルスモータ+STARBOOK TENにした SXD2が出たばかりだが、
価格差がそれほどない事を考えると、
このメカニカルなスムーズさの価値は高いと思って SXPを選択した。
11月24日夜に初稼働させたが、追尾精度は実はそれほど向上していない様子。
しかし、全体に本当に小気味よく動くのでスペックの差以上に使いやすく感じられ、
満足度は高い。
問題は直焦点撮影時の追尾精度。
これはやはりオートガイドシステムをなんとかしなくてはいけないようだ。
装備は増やしたくなかったので後回し後回しにしてきたのだが、仕方ないのか...
2012/12、オートガイド導入。
ピリオディックモーションの実情の確認のため、
あえて極軸をずらした状態で 15分ほど(ウォームギア2回転分弱)の露光を行い、
軌跡のブレ具合を確認したところ、見事にギザギザのサインカーブ風の 2周期分の軌跡が写った。
カーブの振幅はざっとみても20ピクセル以上に達しているので、
いつもやっている「ノータッチ追尾で2分未満の露光」という条件でも明らかに流れてしまうのは自明。
ということでオートガイダー導入を決意、なるべくシンプルな PCレスのものを探し、
Amazonで NexGuiderが 27,000円ほどで出ていたのをみて即購入。
他に低重心ガイドマウントと、6cmF7ガイドスコープを同時に購入して、
撮影用鏡筒に同架した。
2013/01/03に自宅前でテスト撮影を兼ねて操作練習をした。
8分程度の撮影でも特に問題なくきちんと追尾してくれた。
撮影対象を変えるたびにガイド星の導入が必要なのが面倒だが、
これまでのように高感度で無駄にコマ数を多く撮影することを考えれば、
低感度長時間露光で確実に撮影できるので、
全体の撮影効率はトントンで画質向上には貢献してくれるだろうと期待している。
2013/01/20 直焦点で撮影したものは輝星のまわりに出る光芒がトゲトゲしていて
気になっていたので、友人からのアドバイスを元に、主鏡と斜鏡に円形マスクをつけてみた。
斜鏡はセル外筒(40mmφ)を内筒に固定するビスの頭を隠すように42mmφの丸いPPシートを、
主鏡は主鏡押さえ4ヶ所に接する円の内径(120mmφ)のボール紙のマスクをかぶせてみたところ、
光芒がきれいに落ち着いた。
その後、02/11に主鏡マスクをアルミの薄板で再作成したが、なぜかその後の撮影結果は芳しくない。どこかに微妙な凹凸がある可能性があるので精査中
また斜鏡側については、別の観点で現在の斜鏡径(短径38mm)では周辺光量の不足が気になっているので、
もう少し大きい斜鏡(短径45mm程度)に作り変えることを検討している。(→ 2013年11月 短径50mmに交換)
2013/03/10〜2013/06/16にかけて、
PANSTARRS彗星(C/2011 L4)を追いかけた 。
予報ではピーク時で 0等程度の肉眼彗星になると言われていたが、実際には微妙。
それでも 03/12には頭部が, 03/16には頭部に加えて尾も裸眼で確認できた。
全体に3月という事もあって透明度が悪く、彗星本来の姿を捉えられなかった事が残念。
その後順調に(?)暗くなっていったが、5月に入ると 5/27の彗星軌道面通過に向かって
放出されたダストの面を横からみるような形となり、
徐々にアンチテイルが収束してシャープに長く見えるようになった。
6月に入ると急速に暗くなったが、振り返れば大物だったことがわかる。
2013年10月12日から 2013年11月24日まで ISON彗星 (C/2012 S1) を、
2013年11月 8日から 2013年12月15日まで Lovejoy彗星 (C/2013 R1) を追いかけた。
どちらの彗星も個性的でダイナミックな変化を見せてくれているが、
ISON彗星の方は 11月29日の近日点通過の際に崩壊してしまい、
「世紀の大彗星」にはならなかったのが残念。
Lovejoy彗星の方はとても彗星らしい姿だったように思う。
2013/11/04に、斜鏡を短径38mmから50mmに大型化し、
主鏡・斜鏡ともセンターマークをつけて光軸修正をより正確に行いやすくした。
斜鏡は必要なスペック(45mm)よりかなり大きめだが、
45mmのものでセルとセットで入手できるものが見つからなかったので、
とりあえず笠井トレの 50mmのセットを入手してテストをしている。
交換した日の夜、ひさしぶりに晴れたのでさっそく実写テストをしたが、
周辺減光がまったくなくなり、
従来は写らなかった周辺の微光星がたくさん写るようになり、
フラット処理もほとんど不要に感じるほど改善されたのには驚いた。
遮蔽率の大幅増(31%→40%)による心配していた像の悪化もなく、
むしろ光軸修正が精密に行えるようになったせいかシャープになったようにも感じられる。
(ε130などは 50%に迫っているのだから、意外と大丈夫なものなのかもしれないが)
こんな事ならもっと早く着手すべきだった。
過去に撮影した対象を折をみて順次撮りなおしている。
それと、鏡筒の前後方向のバランスが変化したせいか、
風などによる振動が出やすくなってしまった事に気づいたので、
赤道儀への取付け位置を少し前にしたが、揺れやすさはあまり改善されていない。
ガイドマウントの位置も同時に変更しないとバランスがとれなくなっているようだ。
2014年3月に、直焦点専用に Canon EOS 60D(SEO-SP4)を入手。
60Daはカメラレンズでの撮影専用とした。
2014年8月23日、友人の紹介でカミさん用に SWAT-300(輸出モデル)を入手。
持っていた Vixen GPガイドパックは、カミさんには取り扱いが難しかったことや、
105mmでもノータッチ追尾できない(※)ということに悩んでの購入だった。
(※ 後に Skymemo S導入時に、
実は Vixenの極軸望遠鏡のパターンの理解不足による極軸の設置ミスだったという
恥ずかしい結末を迎えた。^^;;
その後 GPガイドパックは 180mmでもノータッチでそこそこの歩留まりで撮れている。)
逆に、SWAT-300では極軸の設置時に覗き穴を使うが、
カミさんにはそれが難しかったし、望遠レンズでの追尾の際に流れてしまう
→
外付け極軸望遠鏡が必要
→
カミさんにはどんどん扱いが面倒に...
ということでだんだん利用頻度が減ってしまった。(→ もったいないので後日復活)
2014年6月に、大学時代からの友人から PENTAX 100SDUF(通称ツチノコ)鏡筒を
借りることができた。
銀塩時代の光学設計で色収差による青ハロはあるがさすがにシャープで、
F4という明るさもあって本当によく写り、
移動による光軸ズレの心配もなく扱いがとても楽なので、
自作鏡筒の出番は激減してしまっている。
2014年12月22日から Lovejoy彗星 (C/2014 Q2) を追いかけた。
2015年10月、品薄だった Kenko スカイメモ Sをようやく入手。
2015年11月、出番の減っていた自作反射鏡の主鏡を10数年ぶりに再メッキした。
依頼先は(有)中央光学。
以前にも斜鏡の再メッキをお願いしてとても丁寧に対応してもらえたのでお願いしたのだが、
今回も変わらず丁寧に対応してもらえた。
ツチノコを1シーズン通して使ってみて思うのは、
さすがメーカー製品だけあってとてもよく写り使いやすいのだが、
改造工作もこの趣味の一部としている自分としては工夫を加える余地が少ないのと、
青ハロが気になってどうしても画像処理の結果が黄色っぽくなってしまうという課題が克服できないので、
また自作鏡筒での撮影に立ち戻ってみようかと思い始めている。
(あえて茨の道を選ぶ天邪鬼なだけかもしれない ^^;)
自作鏡筒の当面の課題は、移動による光軸(特に斜鏡まわり)の狂いやすさをどうにかすること。
2015/12/05から 2016/01/17まで Catalina彗星 (C/2013 US10) を追いかけた。
それにしても 2015年は月と休日と天候の巡り合わせが非常に悪い年だった。
特に春以降は数えるほどしか撮影に行けず、
たまに出かけても途中から曇ってしまう事が続いた。
そんな時に、パッと撮影を開始できるポタ赤とカメラレンズでなんとなく撮ってみた天の川のモザイク写真が思ったよりいい感じに撮れたので、
さらに望遠系でのモザイクに傾いた。
モザイクの難しさは、素材ごとの光害の影響を消すフラット処理にある気がする。
特に広角系では光害源が複数あるので時間経過とともに明るさのムラが複雑な変化をするため、
つなぎ目を目立たなくするために弱い処理をするしかない事が多い。
何か再現性よくフラット補正をする方法を探さないといけないようだ。
2016年に入っても悪天候が続いている。
そういう時は機材いじりのチャンス、というわけでもないが、
2016年3月に、自作反射鏡用のコマコレクタ・レデューサを自作した。
(材料は Kenkoのクローズアップレンズ No.4 ACと Tマウントアダプタ。)
これによって fl=680mm(F5.4)が fl=545mm(F4.3)になり、写野がかなり広くなった。
収差は四隅までかなりよく補正されるようになったが、
反面、周辺減光がひどくなってしまいフラット補正が難しくなった。
特に、画面の下辺の直線状のケラレ(ミラーボックス?)が激しく、補正に苦しんでいる。
ただ逆に課題があることでツチノコよりもこちらの稼働率が上がっているのは皮肉な現象と言えるかも。
2016年5月下旬、Lacerta M-GENオートガイダー(+ CCTV用 100mm F2.8)を入手。
従来の NexGuide + D=60mm F7ガイドスコープの組み合わせより格段にコンパクトで高感度なオートガイダーとなる。
従来は撮影対象を変更するたびにガイド星の再導入で非常に苦しい体勢を強いられていた
(翌日筋肉痛になるほどだった ^^;)が、
手元のコントローラのモニタ画面上で選択するだけですむようになり、
体力的に非常に楽になっただけでなく、システム全体の大幅な軽量化を実現できた。
2017年の春は最悪の天候が続いた。
富士山西麓では、例年 3月の声を聞く頃から曇天が増え、
4月に入ると晴天が増える傾向にあるが、今年は4月に入っても曇天が長引いた。
2017年2月に EOS 80D(SEO-SP4)を入手。(04/22 初使用)
3年間使った EOS 60D(SEO-SP4)は MAX ISO 6400で実用的には 3200が限界だったので、
D5300(改)と比べても低感度や低解像感に不満が出てきたので買い換えてみた。
# 2017/5月現在、どの程度の感度まで耐えられるかのテスト中。
2017年4月、SWAT-300のオートガイド化がひとまず完成した。(着手は 2017年1月)
SWATのようなポタ赤は本来はノータッチ追尾で使うのが正しいのかもしれないが、
180mm F4 / ISO 3200 / 3分露光での歩留まりが 50%程度なので、
撮影時間の無駄をなくしたくて、オートガイド化を検討した。
基本構成は、スティックPCに Lubuntuを入れ、INDI server + PHD2 guidingで
ガイドするものとし、操作は Wi-Fiでクルマの中から RDP経由で iPhoneで行う。
まとめ上げるまでにはいろいろ試行錯誤したので、
工作記 をまとめた。
その後、SWAT-300は何回かの入院を経て、
2017年11月には 180mm 3分を完璧に追尾してくれるようになり、
オートガイダーは不要になった。(笑)
# SkyMemo Sで使うという道は残されている。
追尾精度アップに最後まで誠実に対応してくれた(株)輝星の高槻さんと、
SWAT & 高槻さんを紹介してくれた友人には深く感謝したい。
2017年12月、Astronomik Hαフィルター(バンド幅12nm) EOS用を入手。
(夜晴れる日が少なくなっているので、平日でも自宅で撮影できるようにしたかった。)
実際に使用してみると、とにかく暗くて、
フォーカシング、構図決めに非常に苦労することがわかった。
その割には意外と低空の光害カブリは大きく、ちょっと残念な感じではあるが、
高度 50度を越えればかなり軽減されるので、あれこれ遊んでみる予定。
[追記] その後、望遠レンズであれば、一等星でのライブビューはできることがわかり、
比較的精度よくフォーカスが合わせられるようになった。
2018/04/08、Hαでの自宅での撮影(庭撮り)にめどが立ったことで、
友人から借りっぱなしではあったが青ハロのために使用頻度が減っていた
ツチノコ直焦点での庭撮りという方向性を思いついたので、
実際にバラ星雲で試写したところ、期待したような良い結果が得られた。
しかし、春になって例年通りの悪天候が続き、
そうこうしている間に撮影対象が少なくなってしまったので後が続いていない。
夏の天の川周辺の対象をゆっくり時間をかけて撮れる季節まではお預けといったところ。
「春の銀河まつり」は短焦点ではやや苦しいので、ちょっと目先を変えて、
2018年3月に、以前オートガイドのガイド鏡として使っていた D=60mm F7アクロマートで
スマホの動画機能を使ってコリメート法で月や惑星が撮れないか試してみた。
色収差がひどくロクな画像は得られなかったが、それでもなんとか土星の輪は写せた。
そこで、オートガイダーを自作した際に Linuxで使いこなせなかった
ToupTekのモノクロ CMOSカメラとアイピースを使った拡大法なら
もう少しがんばれるかと試してみたところ、木星の縞模様が 4cmファインダーで
眼視で覗いた時くらいの雰囲気で写った。
また、直焦点で撮った三日月は、目の肥えた人が見れば大したことはないと思うが、
多くは期待していなかっただけに想像以上にきれいだと思った。
いずれにしても結果はけっして満足といえるものではなかったが、中学生の頃、
10cm反射で土星の輪を写そうとしてあれこれやっていた時のワクワク感を思い出して
とても楽しかった。
2018/04/19、そんなところへ ZWO ASI290MCというカラー CMOSカメラが
安くなっていたのを見かけてしまい、ついポチってしまった。(IRカットフィルター & 代引き手数料込みで 41K円)
翌日には手元にきてしまった(?)ので、まずは 12.5cmで拡大法で木星にチャレンジ。
最初はカラーでの撮影ができずに試行錯誤したが、debayerにチェックを入れて撮影し、
TIFFで出力すればいいらしいとわかり、あとは露光条件出しに専念した。
さすがに 6cmより光量がかなり多いので速いシャッター(10ms)が切れるが、
結果はやや期待しすぎていたのか、シャープネスに不満が残る結果となった。
原因はおそらく自作鏡面の精度不足と、
F5.4という短焦点にアイピース(Vixen NPL-10mm)がついていけていないのではないかと
推測しているが、他の手持ちのアイピースは 24.5mmサイズばかりなので比較できず、
はっきりとした結論が出ていない。
それでも、STBの分流や、SEBの南北の色の違い、
NEBから伸びる festoonの青さ、NEB北縁の蛇行の様子などが写り興味深い
こうなってくると、高校生から大学生の頃にかけて、
スケッチ観測で使用していた自作 15cm F8.4反射 + アスコ スカイルック160B赤道儀を
使って撮影したくなる。(笑)
赤道儀があまりに重く、月食の時以外にはほぼ部屋のオブジェと化していたが、
やはりもったいなさすぎるので、意を決して 2Fバルコニーまで持ち上げて組み上げた。
こちらは焦点距離が長めなので、
拡大法ではなく2×バーローレンズを介した直焦点での撮影としたので、
接眼部周りは 12.5cmでの撮影よりもむしろコンパクトにできた。
多数枚をスタックすることになるので、多少のセンサーノイズは許容されると思い、
ゲインを上げ気味(500超)にしてとにかく速いシャッター(一桁ms)を切る方向で撮影した。
同時に土星や火星も撮影したが、結果はどれも期待したように満足のいくものだった。
できれば継続的に撮影して観測に近い事もしてみたいが、
やはり赤道儀を雨ざらしにするのが辛いし、
かといって毎回部屋から出し入れするのはもっとつらいのが悩みどころ。
(重さの問題だけでなく、写野がとても小さいので、オートガイドできないこの赤道儀では、
極軸の設置を精度よくしないと赤緯方向のズレが気になってしまうなど。
今は PCのモニタを見ながら手動で(! ^^;)補正しているが、さすがにしんどい。(苦笑))
2018/04/21、家族が、とあるお祝いのため Sigma 135mm F1.8 DG HSMをプレゼントしてくれた(!!)
当夜は、会社の同僚たちと富士見高原に遠征予定だったので、
届いた当日にファーストライトとなったが、
噂どおりのシャープさと、F2.8で撮影できるありがたさを痛感することになった。
これまで AF-S Micro Nikkor 105mm F2.8 ED-IFで撮影していた対象は、
すべてこのレンズで撮りなおしたくなるくらいの衝撃。
2018/08/11夜〜19未明にかけて、
星見会の先輩のお誘いでオーストラリアに撮影に行った。
2018/08/12-16 オーストラリア・ミルロイ天文台にて --- 南天の星たち
サイディング・スプリング天文台のある町、クーナバラブラン郊外にあるミルロイ天文台に宿泊し、
現地で活動可能な 5晩のうち、1晩だけ後半夜に曇った以外はすべて快晴というすばらしい天候にも恵まれた。
夜空の暗さは想像を絶するもので、
対日照の東西に黄道光が地平線までつながった様子や、
天の川そのものが発光しているのを実感した。
天の川が天頂から西に傾くにつれて星明りが弱くなり手元が暗くなるという経験をした。
ミルロイ天文台では毎晩(平日でも)一般向けの観望会が開かれていたが、参加者が散会のときにヘッドライトもつけずに帰路についたのが印象的だった。
日本では撮影地にくる人が到着してもしばらくヘッドライトも消さずにいたりノートPCの減光処置もせずに光を撒き散らしているのと比べて意識の違いを感じた。
オーストラリアから帰国して以降、
光害だらけの日本でわざわざ遠征して通常撮影をすることへの
モチベーションが下がってしまった。
いろいろ考えて、遠征せずに自宅で楽しむことを考え、Hαナローバンドでの撮影を始めた。
得られる画像はモノクロになってはしまうが、
光害だけでなく大きな月の明かりさえも避けつつ、
手持ちのレンズでも色収差の影響をほぼ無視できるようになることで、
シャープな画像を得られることに魅力を感じた。
結果は上々で、夜間に晴れることがどんどん減っている昨今、
撮影機会も増やせることがうれしい。
2019年10月、転職を機に平日は首都圏に生活の基盤を置くこととなり、
通勤のために撮影時間自体をとれなくなってしまったので、
2019年12月に、長年借りたままになっていたツチノコをお返しした。
Hαでの撮影は Nikkor 180mm F2.8EDを中心に
AF-S Micro Nikkor 105mm F2.8EDをサブレンズとして週末にのみ続けることになりそう。
2020年1月からの COVID-19拡大により、2020年4月からは在宅勤務が中心となり、
平日でも自宅で撮影ができるようになったので、まずは木星の観測と報告を再開。
その後、Hαでの撮影も再開。
2021年7月11日、在宅勤務がすっかり定着し、自宅での Hα撮影の回数が増えてきて、
デジカメでの撮影の非効率さが不満になってきたので、
ついに冷却CMOSモノクロカメラに手を出すことに。(笑)
目的は Hαでの解像度/諧調数アップによる高画質化と感度アップによる撮影時間の短縮。
ZWO ASI2600MM Proという APS-Cサイズセンサーのカメラで、
従来 EOS80D SEO-SP4と組み合わせて使ってきたレンズ(Nikkor 180mm F2.8 ED)と
赤道儀(SWAT-300:ノータッチ追尾)をそのまま使える事を優先した。
(第二候補は ASI294MM Proというマイクロフォーサーズサイズのセンサーを持つカメラだったが、
赤道儀の追尾精度を上げるか、焦点距離 135mm程度のレンズを追加購入するかしないと
歩留まりに懸念がある事と、センサーの高精細さを活かせないかもしれないと考えたため。)
2021年7月17日にファーストライト。(中部地方に梅雨明け宣言が出た当日の夜)
結果的には、SWAT-300の追尾精度に若干の不安が出てきていること以外は、
ASI294MMのような強いアンプグローもなくてフラット補正が楽で、
大満足な結果となった。
あれこれと露光条件(gainと露光時間とスタック枚数の組み合わせ)を変えて画質との関係を探っている。
その後 ASI2600MM Proのダイナミックレンジの広さを活かすには、
低gain・長時間露光の方向にするのがよさそうだということがわかってきたので、
2021年10月8日から、
SWAT-300でのお任せ追尾(星像がシャープな Hαだと 120秒露光くらいになると歩留まりが落ちる)はあきらめ、
オートガイド可能な Vixen SXP + M-GENの組み合わせに変更した。
お手軽さは SWAT-300と比べて数段落ちたが、
SXPでも全体を組み上げたまま部屋から出し入れすることが(かろうじて)できるので我慢している。
バルコニーの床材のたわみで(架台から離れる時の)最初のショットが不安定になりがちだが、
それを除けば安心して露光時間を延ばせるようになった。
2021/12/04〜2022/01/01にかけて、Leonard彗星 (C/2021 A1) を追いかけた。
20024年5月に大先輩Tさんから、
2019年12月に一度お返ししたツチノコ(PENTAX 100SDUF)を、
なんとタダで譲っていただけることになった。
しかも先輩お手製のオートフォーカサー付き!!
以前お借りしていた時に EOS 60D SEO-SP4との組合わせで
Hα撮影をしたことがあっていい感じだったので、
ASI 2600MM Proと組合わせることにした。
なかなか晴れなかったが、2024年6月15日にようやくファーストライト。
期待どおりの結果が得られたので、庭撮りの主力機としたいと思う。
※ この組合せでの結果をまとめたページ を作った。
2024/10/01〜2024/11/09にかけて、Tsuchinshan(紫金山)-ATLAS彗星 (C/2023 A3) を追いかけた。
というわけで、気の向くままに機材や対象を変えたりしているのでいつまでも不慣れで失敗も多いけど、これからどこまで上達できるか...
【カメラレンズでの撮影の部】
2010/08/07 西臼塚駐車場にて --- NGC7000
2010/08/12 朝霧高原(富士ヶ嶺)にて --- 秋の天の川
2011/04/29 朝霧高原(富士ヶ嶺)にて --- M16 & 17, M8 &20
2011/06/28 水ヶ塚公園にて --- アンタレス周辺、夏の天の川、他
2011/09/18 朝霧高原(富士ヶ嶺)にて --- 夏の天の川
2011/10/28 朝霧高原(富士ヶ嶺)にて --- hχ、M31, バラ星雲、冬の天の川
2012/04/27 朝霧高原(アリーナ)にて --- 昇る夏の天の川
2012/05/12 朝霧高原(アリーナ)にて --- 下弦の月と天の川
2012/05/18 猪之頭、朝霧高原(富士ヶ嶺)にて --- 昇る夏の天の川
2012/06/29 富士山五合目にて --- 夏から秋の天の川
2012/07/16 福島県浄土平にて --- 月・金星・木星の接近
2012/08/16 朝霧高原(富士ヶ嶺)にて --- NGC7000、網状星雲、はくちょうのHII領域と天の川、夏空のオリオン他
2012/09/15 田貫湖にて --- はくちょうからカシオペアにかけての HII領域と天の川、ハート星雲、カリフォルニア星雲
2012/10/13 朝霧高原(アリーナ)にて --- M31
2012/10/20 朝霧高原(富士ヶ嶺)にて --- 秋・冬の天の川、hχ、ハート星雲・胎児星雲、すばる、バラ星雲、M35・モンキー星雲・クラゲ星雲他
2012/10/29 田貫湖にて --- 富士山と冬の星たち
2012/11/09 朝霧高原(アリーナ)にて --- M45, M42, IC2177
2012/11/10 朝霧高原(富士ヶ嶺)にて --- 秋・冬の天の川
2012/11/16 自宅(富士宮市)にて --- カノープスと冬の大三角
2012/11/24 朝霧高原(富士ヶ嶺)にて --- 沈む月に照らされる富士山とカノープス
2012/12/08 朝霧高原(アリーナ)にて --- 冬の天の川周辺の星座(オリオン、おうし、ぎょしゃ、ふたご)
2012/12/13 朝霧高原(アリーナ)にて --- ふたご座流星群
2013/01/12 朝霧高原(アリーナ)にて --- ふたご座 M35・モンキー星雲・クラゲ星雲、とも座M46・M47
2013/01/25 自宅(富士宮市)にて --- 月夜のカノープスと冬の大三角
2013/01/26 自宅(富士宮市)にて --- 満月下のカノープスと冬の大三角
2013/02/02 朝霧高原(富士ヶ嶺,根原)にて --- M46&47, 富士山頂からの下弦の月の出
2013/03/02 朝霧高原(富士ヶ嶺)にて --- オリオン座、ふたご座、ぎょしゃ座、しし座
2013/04/13 田貫湖にて --- PANSTARRS彗星(C/2011 L4)
2013/05/12 富士山富士宮口五合目にて --- 夏の天の川
2013/05/22 富士山富士宮口五合目にて --- PANSTARRS彗星(C/2011L4)、夏の天の川
2013/06/01 自宅(富士宮市)にて --- PANSTARRS彗星(C/2011L4)
2013/06/02 富士山富士宮口五合目にて --- PANSTARRS彗星(C/2011L4)、バンビの横顔周辺
2013/06/16 富士山富士宮口五合目にて --- 下界の光害、並走する人工衛星のフレアらしきもの、秋の天の川
2013/08/03 御嶽山 田ノ原駐車場にて --- アンタレス周辺、夏の天の川、夏の大三角と秋の天の川
2013/08/07 御嶽山 田ノ原駐車場にて --- アンタレス周辺、バンビの横顔周辺、はくちょう座、ケフェウス座
2013/09/16 自宅(富士宮市)にて --- 夕焼け空の金星と土星
2013/11/08 田貫湖 --- 富士山と冬の星座(Timelapseなど)
2013/11/15 朝霧高原(アリーナ)にて --- Lovejoy彗星、ISON彗星
2013/11/20(21) 自宅(富士宮市)にて --- 薄明中の ISON彗星
2013/11/22(23) 自宅(富士宮市)にて --- 薄明中の Lovejoy彗星、ISON彗星と水星
2013/11/23(24) 自宅(富士宮市)にて --- 薄明中の ISON彗星と水星、土星
2013/11/30 田貫湖テントサイト駐車場にて --- 冬の天の川、Lovejoy彗星
2013/12/14 田貫湖、朝霧高原(富士ヶ嶺)にて --- 富士山と冬の星とふたご群流星、Lovejoy彗星とふたご群流星
2013/12/15 田貫湖にて --- 富士山と昇る冬の星たち
2014/03/22 朝霧高原(富士ヶ嶺)にて --- 冬の散開星団・散光星雲 (M36,M38+勾玉星雲、M35+モンキー星雲,くらげ星雲、M42、バラ星雲)
2014/04/06 朝霧高原(富士ヶ嶺)にて --- アンタレス周辺
2014/05/02 朝霧高原(富士ヶ嶺)にて --- バンビの横顔周辺
2014/05/30 富士山富士宮口五合目にて --- グレートスタークラウド周辺
2014/06/01 富士山富士宮口五合目にて --- さそり座全景、天の川パノラマ
2014/06/29 富士山富士宮口五合目にて --- 北アメリカ星雲(NGC7000)、ガーネットスターと IC1396
2014/07/27 富士見高原スキー場 駐車場にて --- 干潟星雲、網状星雲、IC1396など
2014/07/29 朝霧高原(富士ヶ嶺)にて --- M16,M17、γCyg周辺、網状星雲、Jacques彗星(C/2014E2)
2014/08/02 富士見高原スキー場 駐車場にて --- クレセント星雲、網状星雲、M33、Jacques彗星など
2014/09/22 朝霧高原(富士ヶ嶺)にて --- IC1396, バブル星雲周辺、ハート星雲、カリフォルニア星雲、すばる、勾玉星雲周辺、オリオン座南部
2014/09/27 朝霧高原(富士ヶ嶺)にて --- γCyg周辺、網状星雲、IC1396、hχ、ハート星雲、カリフォルニア星雲
2014/10/18 八島ヶ原湿原駐車場にて --- IC1396、M35・モンキー星雲・クラゲ星雲
2014/10/25 富士見高原スキー場 駐車場にて --- カシオペア座、ぎょしゃ座、ふたご座、オリオン座、勾玉星雲周辺、すばる
2014/11/15 朝霧高原(富士ヶ嶺)にて --- 網状星雲周辺(モザイク)、クエスチョンマーク星雲、勾玉星雲周辺
2014/11/22 富士見高原スキー場 駐車場にて --- M31, クエスチョンマーク星雲(NGC7822), M35周辺, 馬頭星雲(IC434)+M78, わし星雲(IC2177), バラ星雲(NGC2244), クリスマスツリー星団+コーン星雲(NGC2264)
2014/12/22 朝霧高原(アリーナ)にて --- Lovejoy彗星, M78+バーナードループ, クリスマスツリー星団+コーン星雲(NGC2264)、カノープス+Lovejoy彗星
2014/12/23 自宅(富士宮市)にて --- Lovejoy彗星
2014/12/24 自宅(富士宮市)にて --- Lovejoy彗星
2014/12/25 自宅(富士宮市)にて --- Lovejoy彗星
2014/12/26 自宅(富士宮市)にて --- Lovejoy彗星
2014/12/27 朝霧高原(富士ヶ嶺)にて --- Lovejoy彗星
2014/12/30 自宅(富士宮市)にて --- Lovejoy彗星
2015/01/03 自宅(富士宮市)にて --- Lovejoy彗星
2015/01/07 自宅(富士宮市)にて --- Lovejoy彗星
2015/01/08 自宅(富士宮市)にて --- Lovejoy彗星、夕空の金星と水星
2015/01/09 自宅(富士宮市)にて --- Lovejoy彗星、夕空の金星と水星
2015/01/10 自宅(富士宮市)にて --- Lovejoy彗星
2015/01/11 自宅(富士宮市)にて --- Lovejoy彗星
2015/01/12 自宅(富士宮市)にて --- Lovejoy彗星
2015/01/13 自宅(富士宮市)にて --- Lovejoy彗星
2015/01/17 朝霧高原(アリーナ)にて --- Lovejoy彗星、Lovejoy彗星とすばる
2015/01/19 自宅(富士宮市)および朝霧高原(アリーナ)にて --- Lovejoy彗星、Lovejoy彗星とすばる
2015/01/23 自宅(富士宮市)にて --- Lovejoy彗星
2015/01/24 富士宮市山宮にて --- Lovejoy彗星
2015/02/08 富士宮市人穴にて --- Lovejoy彗星
2015/02/11 朝霧高原(アリーナ)にて --- Lovejoy彗星
2015/02/14 本栖にて --- Lovejoy彗星
2015/02/15 朝霧高原(アリーナ)にて --- Lovejoy彗星
2015/03/14 朝霧高原(アリーナ)にて --- Lovejoy彗星、クリスマスツリー星団周辺、M81,82、M97,108、M51,101、プレセペと木星などなど
2015/04/15 朝霧高原(富士ヶ嶺B)にて --- さそり座、いて座、はくちょう座の天の川
2015/04/25 西伊豆スカイラインにて --- アンタレス周辺、彼岸花星雲(NGC6357) & 出目金星雲(NGC6334)、さそり座からはくちょう座にかけての天の川
2015/05/13 富士山富士宮口五合目にて --- アンタレス周辺、バンビの横顔周辺
2015/05/16 美ヶ原にて --- M81,82、アンタレス周辺、干潟星雲周辺
2015/05/26 富士山富士宮口五合目にて --- アンタレス周辺、M8からバンビの横顔周辺
2015/06/21 富士山富士宮口五合目にて --- アンタレス周辺、網状星雲、サドル周辺、天の川パノラマ
2015/07/10 朝霧高原(富士ヶ嶺)にて --- はくちょう座中心部の星雲群、NGC7000 etc
2015/07/11 富士見高原スキー場 駐車場にて --- IC1396、サドル周辺+クレセント星雲(NGC6888)
2015/07/20 朝霧高原(アリーナ)にて --- はくちょう座中央部の散光星雲群、はくちょうからカシオペアにかけての天の川
2015/08/15 本栖にて --- いて座の星雲・星団など
2015/10/09 朝霧高原(富士ヶ嶺)にて --- はくちょう座中心部の星雲群、M52・バブル星雲周辺、hχ、勾玉星雲周辺、オリオン座中央部の星雲、明け方に集合した月・惑星など
2015/10/11 霧が峰にて --- オリオン座・いっかくじゅう座の星雲
2015/11/06 朝霧高原(アリーナ)にて --- M52・バブル星雲、クエスチョン星雲、hχ・ハート星雲、富士山と月・火星・木星・金星
2015/12/05 朝霧高原(アリーナ)にて --- ぎょしゃ座、おうし座、ペルセウス座周辺の分子雲と対日照、はくちょう座からケフェウス座の天の川、エンゼルフィッシュ星雲、バラ星雲、かもめ星雲など
2015/12/09 朝霧高原(アリーナ)にて --- バラ星雲〜クリスマスツリー星団、Catalina彗星(C/2013US10)と金星
2015/12/17 自宅(富士宮市)にて --- Catalina彗星(C/2013US10)
2015/12/19 朝霧高原(アリーナ)にて --- Catalina彗星(C/2013US10)
2015/12/19 朝霧高原(アリーナ)にて --- 冬の大三角(モザイク)、ふたご座、オリオン座中央の星雲(モザイク)、Catalina彗星(C/2013US10)
2016/01/09 朝霧高原(富士ヶ嶺B)にて --- 魔女の横顔星雲(IC2118)
2016/01/10 朝霧高原(富士ヶ嶺)にて --- オリオン座モザイク、冬の天の川モザイク、バラ星雲からクリスマスツリー星団モザイク
2016/01/17 自宅(富士宮市)にて --- Catalina彗星(C/2013US10)
2016/02/10 朝霧高原(富士ヶ嶺)にて --- バラ星雲〜クリスマスツリー星団、わし星雲(IC2177)、オリオン座モザイク素材
2016/02/11 朝霧高原(富士ヶ嶺)にて --- ぎょしゃ座中央部、オリオン座中央部、オリオン座(10フレームモザイク)
2016/04/15 朝霧高原(富士ヶ嶺)にて --- LINEAR彗星(252P)、さそり座頭部(モザイク素材)
2016/05/04 富士見高原スキー場 駐車場にて --- さそり座頭部と火星、さそり座全景
2016/06/02 朝霧高原(アリーナ)にて --- さそり座頭部(モザイク)、IC4592、さそり座全景
2016/06/05 朝霧高原(富士ヶ嶺)にて --- アンタレス周辺、バンビの横顔周辺 (モザイク)
2016/07/09 朝霧高原(富士ヶ嶺)にて --- M6,M7,彼岸花と出目金、網状、IC1396、M31、夏の天の川パノラマ
2016/07/30 朝霧高原(富士ヶ嶺)にて --- 夏の大三角、青い馬(IC4592)、北アメリカ星雲、Sadr周辺など
2016/08/06 朝霧高原(富士ヶ嶺)にて --- いて座の天の川モザイク、はくちょう座からケフェウス座にかけての天の川モザイク
2016/08/31 御嶽銀河村キャンプ場 駐車場にて --- M6,M7、ケフェウス座の散光星雲、hχとIC1805,IC1848
2016/11/03 朝霧高原(富士ヶ嶺)にて --- クエスチョンマーク星雲、ヒアデス星団
2016/11/05 富士見高原スキー場にて --- NGC7822,Ced214,Sh2-170、おうし座の分子雲、IC405、M35,IC443,NGC1274、IC2177など
2016/11/25 朝霧高原(アリーナ)にて --- おうし座・ペルセウス座の分子雲(9枚モザイク)
2016/12/02 朝霧高原(富士ヶ嶺)にて --- 魔女の横顔、三ツ星周辺、勾玉星雲
2016/12/23 朝霧高原(富士ヶ嶺)にて --- ハート星雲、すばる、カリフォルニア星雲、カモメ星雲
2016/12/29 朝霧高原(アリーナ)にて --- エンゼルフィッシュ星雲、オリオン座中央部、超新星残骸(おうし座)、バラ星雲周辺
2017/02/25 朝霧高原(富士ヶ嶺)にて --- バラ星雲、NGC4565付近の銀河群
2017/04/22 富士見高原スキー場にて --- 41P(Tuttle-Giacobini-Kresak)、さそり座頭部、エビ星雲
2017/04/28 朝霧高原(アリーナ)にて --- おとめ座銀河団、アンタレス周辺(2枚モザイク)、C/2015 ER61 (PasSTARRS彗星)
2017/04/29 富士見高原スキー場にて --- 41P、C/2015V2、こと座、かんむり座、さそり座頭部(4枚モザイク)、C/2015 ER61
2017/05/20 富士山富士宮口五合目にて --- C/2015V2、M97,108、さそり座、はくちょう座、Sh2-27
2017/05/27 朝霧高原(富士ヶ嶺)にて --- C/2015V2、さそり座、Sh2-27
2017/09/25 富士見高原スキーにて --- ケフェウス座からカシオペア座にかけての星雲群、IC1396
2017/10/26 朝霧高原(富士ヶ嶺)にて --- Sh2-240, エンゼルフィッシュ、hχ、すばる、冬の大三角(2枚モザイク)
2017/11/11 自宅(富士宮市)にて --- SWAT-300PE画像、IC1396、M45、M31
2017/11/18 朝霧高原(富士ヶ嶺)にて --- NGC7822, M31, バーナードループなど
2017/11/24 朝霧高原(富士ヶ嶺)にて --- (処理中)Sh2-264(エンゼルフィッシュ)、NGC7822、M31他
2017/12/16 朝霧高原(富士ヶ嶺)にて --- カリフォルニア星雲周辺(2枚モザイク)、かもめ星雲(IC2177)、すばる、hχ、バラ星雲周辺(2枚モザイク)
2017/12/21 自宅(富士宮市)にて --- オリオン座の Hαフィルターでの撮影および画像の色分解と再合成
2017/12/22 自宅(富士宮市)にて --- おうし座、ぎょしゃ座、ペルセウス座あたりの散光星雲
2018/01/13 朝霧高原(富士ヶ嶺)にて --- NGC1333周辺, Sh23-245からバーナードループ・バラ星雲にかけて(Hα), カモメ星雲(IC2177)からガム星雲にかけて(Hα)
2018/02/05 自宅(富士宮市)にて --- Sh2-245(おうし座・エリダヌス座あたりの超新星残骸)
2018/02/07 自宅(富士宮市)にて --- オリオン・エリダヌス・スーパーバブル
2018/02/11 朝霧高原(富士ヶ嶺)にて --- IC348周辺,勾玉星雲周辺(2枚モザイク)、M46&M47 他
2018/02/13 自宅(富士宮市)にて --- バラ星雲周辺 (Hα)
2018/02/17 自宅(富士宮市)にて --- オリオン座中央部、ぎょしゃ座中央部、ふたご座・オリオン座境界部 (Hα)
2018/02/21 自宅(富士宮市)にて --- オリオン座中央部(Hα)
2018/02/23 自宅(富士宮市)にて --- 月光下のオリオン座中央部(Hα)
2018/02/27 自宅(富士宮市)にて --- Sky Memo Sによる 135mmノータッチ追尾の歩留まり検証 (IC405周辺 / Hα)
2018/03/11 自宅(富士宮市)にて --- オリオン座中央部、バラ星雲周辺(Hα)
2018/03/13 自宅(富士宮市)にて --- バラ星雲周辺、Sh2-1,7@さそり座 (Hα)
2018/03/14 自宅(富士宮市)にて --- カモメ星雲周辺 @いっかくじゅう座 (Hα)
2018/04/21 富士見高原スキー場にて --- 青い馬(IC4592)、アンタレス周辺(モザイク)、ヒガンバナ(NGC6357) & 出目金(NGC6334)、北アメリカ星雲(NGC7000)、Sh2-27
2018/06/18 自宅(富士宮市)にて --- 北アメリカ星雲周辺、ヒガンバナ星雲(NGC6357)と出目金星雲(NGC6334) (Hα)
2018/08/12-16 オーストラリア・ミルロイ天文台にて --- 南天の星たち
2018/10/01 自宅(富士宮市)にて --- IC1396、γCyg周辺 (Hα)
2018/10/07 自宅(富士宮市)にて --- M8 & M20、網状星雲、北アメリカ星雲 (Hα)
2018/10/08 自宅(富士宮市)にて --- クエスチョンマーク星雲(NGC7822) (Hα)
2018/10/09 自宅(富士宮市)にて --- クエスチョンマーク星雲(NGC7822)、ハート星雲(IC1805) & 胎児星雲(IC1848) (Hα)
2018/10/21 自宅(富士宮市)にて --- 北アメリカ星雲とペリカン星雲、ハート星雲(NGC1805)と胎児星雲(IC1848)、カリフォルニア星雲(NGC1499) (Hα)
2018/10/27 自宅(富士宮市)にて --- はくちょう座中央部の星雲群、Sh2-129(Flying Bat)、IC1396 (Hα)
2018/10/28 自宅(富士宮市)にて --- M52・クワガタ星雲周辺、北アメリカ星雲周辺モザイク、ハート星雲(NGC1805)と胎児星雲(IC1848) (Hα)
2018/10/29 自宅(富士宮市)にて --- ケフェウス座・カシオペア座にまたがるエリアの星雲群 (Hα 3枚モザイク)
2018/11/09 自宅(富士宮市)にて --- Sh2-126@とかげ座 (Hα)
2018/11/11 自宅(富士宮市)にて --- Sh2-126@とかげ座、NGC281,IC59,IC63@カシオペア座 (Hα)
2018/11/14 自宅(富士宮市)にて --- IC405/IC410 etc. @ぎょしゃ座 (Hα: 21枚モザイク)
2018/11/15 自宅(富士宮市)にて --- カリフォルニア星雲 @ペルセウス座 (Hα)
2018/11/17 自宅(富士宮市)にて --- 超新星レムナント(Sh2-240) @おうし座 (Hα)
2018/11/29 自宅(富士宮市)にて --- 46P/Wirtanen、M42周辺 @オリオン座 (Hα)
2018/11/30 自宅(富士宮市)にて --- NGC7822(クエスチョンマーク星雲) @ケフェウス座、エンゼルフィッシュ星雲(Sh2-264)(2枚モザイク) (Hα)
2018/12/08 朝霧高原(アリーナ)にて --- 46P/Wirtanen、NGC7822(クエスチョンマーク星雲) @ケフェウス座、ハート星雲(IC1805) & 胎児星雲(IC1848)@カシオペア座
2018/12/10 自宅(富士宮市)にて --- 46P/Wirtanen
2018/12/13 自宅(富士宮市)にて --- 46P/Wirtanenタイムラプス、超新星レムナント(Sh2-240), IC2177 (Hα)
2018/12/15 朝霧高原(富士ヶ嶺)にて --- 46P/Wirtanenとすばる、オリオン座、バラ星雲、カモメ星雲、勾玉星雲、クラゲ星雲など
2018/12/27 自宅(富士宮市)にて --- NGC2244-2237(バラ星雲)と NGC2264(クリスマスツリー星団)周辺の星雲 @いっかくじゅう座 (Hα: 2枚モザイク)
2018/12/28 自宅(富士宮市)にて --- オリオン座モザイク素材(Hα)
2018/12/29 自宅(富士宮市)にて --- オリオン座モザイク素材(Hα)
2018/12/30 自宅(富士宮市)にて --- オリオン座モザイク素材(Hα)
2019/01/02 自宅(富士宮市)にて --- オリオン座モザイク素材(Hα)
2019/01/03 自宅(富士宮市)にて --- Sh2-240 @おうし座 (Hα)
2019/01/04 自宅(富士宮市)にて --- NGC1499(カリフォルニア星雲) @ペルセウス座 (Hα) - Hαフィルタを半値幅 7nmのものに変更
2019/01/05 自宅(富士宮市)にて --- オリオン座中央部の星雲群 (Hα) --- EOS 80Dで感度を上げてみるテスト
2019/01/08 自宅(富士宮市)にて --- オリオン座中央部の星雲群 (Hα)
2019/01/09 自宅(富士宮市)にて --- オリオン座モザイク素材、IC2177 (Hα)
2019/01/10 自宅(富士宮市)にて --- オリオン座モザイク(暫定完成版)、IC2177 (Hα)
2019/01/18 自宅(富士宮市)にて --- カノープスの軌跡 (比較明合成)
2019/01/19 自宅(富士宮市)にて --- カノープスの軌跡 (比較明合成)
2019/01/20 自宅(富士宮市)にて --- カノープスの軌跡 (比較明合成)
2019/01/21 自宅(富士宮市)にて --- カノープスの軌跡 (比較明合成)
2019/01/23 自宅(富士宮市)にて --- カノープスの軌跡 (比較明合成)
2019/01/27 自宅(富士宮市)にて --- カノープスの軌跡 (比較明合成)、クラゲ星雲とモンキー星雲 (Hα)
2019/01/29 自宅(富士宮市)にて --- カノープスの軌跡 (比較明合成)、エンゼルフィッシュ星雲 (Hα)
2019/02/01 自宅(富士宮市)にて --- カノープスの軌跡 (比較明合成)、勾玉星雲・オタマジャクシ星雲 (Hα)
2019/02/02 自宅(富士宮市)にて --- カノープスの軌跡 (比較明合成)、バラ星雲の南(Sh2-280,282,284) (Hα)
2019/02/04 自宅(富士宮市)にて --- カノープスの軌跡 (比較明合成)、LDN1266 & M78, Sh2-310 (Hα)
2019/02/06 自宅(富士宮市)にて --- バーナードループと馬頭星雲 & M78, 勾玉星雲と Sh2-240 (Hα)
2019/02/11 自宅(富士宮市)にて --- 勾玉星雲と Sh2-240、Sh2-310 (Hα)
2019/02/13 自宅(富士宮市)にて --- オリオン座中央部、バラ星雲周辺 (Hα)
2019/03/07 自宅(富士宮市)にて --- Sh1-1,7,9@さそり座 (Hα)
2019/03/08 自宅(富士宮市)にて --- Sh2-310@おおいぬ座, バラ星雲@いっかくじゅう座、Sh2-9@さそり座 (Hα)
2019/03/11 自宅(富士宮市)にて --- Sh2-310@おおいぬ座、Sh2-27@へびつかい座(モザイク素材) (Hα)
2019/03/12 自宅(富士宮市)にて --- Sh2-27@へびつかい座(モザイク素材) (Hα)
2019/03/14 自宅(富士宮市)にて --- Sh2-27@へびつかい座(モザイク) (Hα)
2019/03/31 自宅(富士宮市)にて --- Sh2-27@へびつかい座(モザイク)、M8,M20 - M17 (Hα)
2019/04/01 自宅(富士宮市)にて --- 彼岸花星雲(NGC6357)と出目金星雲(NGC6334)@さそり座 (Hα)
2019/04/06 朝霧高原(富士ヶ嶺)にて --- バラ星雲周辺、クラゲ星雲周辺、しし座の三つ子銀河、おとめ座銀河団など
2019/04/27 自宅(富士宮市)にて --- M17, M16, Sh2-54 (Hα)
2019/05/04 自宅(富士宮市)にて --- アンタレス付近、エビ星雲(IC4628)@さそり座 (Hα)
2019/05/09 自宅(富士宮市)にて --- 北アメリカ星雲(NGC7000)@はくちょう座 (Hα)
2019/05/11 自宅(富士宮市)にて --- 北アメリカ星雲(NGC7000)周辺の星雲 @はくちょう座 (Hα)
2019/09/06 自宅(富士宮市)にて --- IC1396 @ケフェウス座、Sh2-126 @とかげ座、IC1805 & IC1848 @カシオペア座 (Hα)
2019/10/04 自宅(富士宮市)にて --- IC1805 & IC1848 @カシオペア座 (Hα)
2019/11/16 自宅(富士宮市)にて --- Sh2-129 @ケフェウス座 (Hα)
2019/12/14 自宅(富士宮市)にて --- M31 @アンドロメダ座 & オリオン座 (Hα)
2019/12/27 自宅(富士宮市)にて --- オリオン座、クリスマスツリー星団あたり (Hα)
2019/12/31 自宅(富士宮市)にて --- NGC7822(クエスチョンマーク星雲)@ケフェウス座、オリオン座、Sh2-240(おうし座超新星残骸) (Hα) --- ISO 12800での撮影テスト
2020/01/01 自宅(富士宮市)にて --- IC405(勾玉星雲)、IC410、M37, M38 @ぎょしゃ座 (Hα: 2枚モザイク)
2020/01/02 自宅(富士宮市)にて --- IC2177(かもめ星雲)@いっかくじゅう座 (Hα)
2020/02/23 朝霧高原(富士ヶ嶺)にて --- オリオン座(カラーモザイク、Hα)、IC2177(かもめ星雲)@いっかくじゅう座(カラー, Hα)、バラ星雲(カラー)、M35,クラゲ、モンキー(カラー)、Sh2-310(Hα)、勾玉,カリフォルニア(Hα)
2020/04/24 自宅(富士宮市)にて --- IC4628(エビ星雲)周辺@さそり座 (Hα)
2020/04/28 自宅(富士宮市)にて --- M17,M16,Sh2-54@いて座・へび座 (Hα)
2020/04/30 自宅(富士宮市)にて --- M8,M20@いて座 (Hα)
2020/05/29 朝霧高原(富士ヶ嶺)にて --- NGC7000(北アメリカ星雲)、M8(干潟星雲)&M20(三裂星雲)&M23、アンタレス周辺(カラー)、はくちょう座の H-II領域、いて座の H-II領域 (Hα)
2020/06/16 自宅(富士宮市)にて --- NGC6992-6960@はくちょう座 (Hα)
2020/06/28 自宅(富士宮市)にて --- NGC6992-6960@はくちょう座 (Hα)
2020/09/12 自宅(富士宮市)にて --- NGC6992-6960@はくちょう座 (Hα)
2020/09/14 自宅(富士宮市)にて --- NGC6992-6960@はくちょう座 (Hα)
2021/02/09 自宅(富士宮市)にて --- IC2177@いっかくじゅう座 (Hα)
2021/02/15 自宅(富士宮市)にて --- Sh2-310@おおいぬ座 (Hα)
2021/02/16 自宅(富士宮市)にて --- Sh2-264(エンゼルフィッシュ星雲)@オリオン座 (Hα)
2021/07/17 自宅(富士宮市)にて --- NGC7000, M17,16,Sh2-54、γCyg周辺、IC1396 (Hα) --- 冷却CMOSカメラ ファーストライト
2021/07/21 自宅(富士宮市)にて --- γCyg周辺、網状星雲 (Hα)
2021/07/22 自宅(富士宮市)にて --- 網状星雲 (Hα)
2021/08/03 自宅(富士宮市)にて --- ヒガンバナ星雲、M8,20、M16,17、網状星雲 (Hα)
2021/08/06 自宅(富士宮市)にて --- 網状星雲 (Hα)
2021/08/10 自宅(富士宮市)にて --- ヒガンバナ星雲と出目金星雲(Hα)
2021/08/18 自宅(富士宮市)にて --- Sh2-126(Hα)
2021/09/06 自宅(富士宮市)にて --- 網状星雲、Sh2-126(Hα)
2021/09/19 自宅(富士宮市)にて --- クエスチョンマーク星雲(NGC7822)、勾玉星雲(IC405)、馬頭星雲・オリオン大星雲(Hα)
2021/09/20 自宅(富士宮市)にて --- Flying Bat星雲(Sh2-129)、M52、バブル星雲(NGC7635)、クワガタ星雲(Sh2-157)、洞窟星雲(Sh2-155) (Hα)
2021/09/23 自宅(富士宮市)にて --- デネブの西側あたり (Hα:モザイク素材)
2021/09/27 自宅(富士宮市)にて --- デネブの東西あたり (Hα:モザイク素材)、IC1805
2021/09/28 自宅(富士宮市)にて --- デネブの東西あたり (Hα:モザイク素材)、IC1805
2021/10/01 自宅(富士宮市)にて --- クレセント星雲の西あたり (Hα:モザイク素材)、IC1805 & IC1848、バーナードループの一部
2021/10/02 自宅(富士宮市)にて --- クレセント星雲の西あたり (Hα:モザイク素材)、Sh2-126、IC1805 & IC1848、バーナードループの一部
2021/10/08 自宅(富士宮市)にて --- カリフォルニア星雲、オリオン座中央、バラ星雲
2021/10/10 自宅(富士宮市)にて --- Flying Bat星雲(Sh2-129)、クエスチョンマーク星雲(NGC7822) (Hα)
2021/10/20 自宅(富士宮市)にて --- 網状星雲の北あたり (Hα:モザイク素材)
2021/10/23 自宅(富士宮市)にて --- 網状星雲の東あたり / NGC7822@ケフェウス座 (Hα:モザイク素材)
2021/11/10 自宅(富士宮市)にて --- 網状星雲の東あたり / Sh2-126@とかげ座 / Sh2-240@おうし座 / M42 etc@オリオン座 (Hα:モザイク素材)
2021/11/14 自宅(富士宮市)にて --- NGC7822@ケフェウス座 / Sh2-240@おうし座 / M42 etc@オリオン座 (Hα:モザイク素材)
2021/11/24 自宅(富士宮市)にて --- IC1805 & IC1848@カシオペア座 (Hα:テスト)
2021/11/25 自宅(富士宮市)にて --- Sh2-129@ケフェウス座、NGC281 & IC59/63@カシオペア座 (Hα:テスト)
2021/11/27 自宅(富士宮市)にて --- Sh2-126@とかげ座、IC405,410,417 @ぎょしゃ座(モザイク)、バーナードループ(モザイク素材) (Hα)
2021/11/28 自宅(富士宮市)にて --- IC1396@ケフェウス座、IC417 @ぎょしゃ座(モザイク素材)、バーナードループ+LDN1622(モザイク素材) (Hα)
2021/12/01 自宅(富士宮市)にて --- Sh2-126@とかげ座、Sh2-240@おうし座 (Hα)
2021/12/02 自宅(富士宮市)にて --- Sh2-126@とかげ座、オリオン座モザイク素材 (Hα)
2021/12/04 朝霧高原(富士ヶ嶺)にて --- NGC7000(北アメリカ星雲)、NGC7822、IC2188(魔女の横顔)、IC348、C/2021A1
2021/12/08 自宅(富士宮市)にて --- C/2021A1 (Leonard)
2021/12/11 自宅(富士宮市)にて --- C/2021A1 (Leonard)
2021/12/19 自宅(富士宮市)にて --- C/2021A1 (Leonard)
2021/12/20 自宅(富士宮市)にて --- C/2021A1 (Leonard)
2021/12/21 自宅(富士宮市)にて --- C/2021A1 (Leonard)
2021/12/25 自宅(富士宮市)にて --- C/2021A1 (Leonard)、オリオン座モザイク素材(Hα)
2021/12/26 自宅(富士宮市)にて --- C/2021A1 (Leonard)、オリオン座モザイク素材 (Hα)
2021/12/30 自宅(富士宮市)にて --- C/2021A1 (Leonard)、Sh2-126(Hα)
2021/12/31 自宅(富士宮市)にて --- オリオン座モザイク素材 (Hα)
2022/01/01 自宅(富士宮市)にて --- C/2021A1 (Leonard)、Sh2-126@とかげ座、オリオン座モザイク素材 (Hα)
2022/01/02 自宅(富士宮市)にて --- オリオン座モザイク素材 (Hα)
2022/01/03 自宅(富士宮市)にて --- オリオン座モザイク素材 (Hα)
2022/01/04 自宅(富士宮市)にて --- オリオン座モザイク素材 (Hα) (撮りなおし分)、モザイク完成品(Full versionあり)
2022/02/25 自宅(富士宮市)にて --- オリオン座モザイク素材 (Hα) モザイク完成品II(西側拡張版: Full versionあり)
2022/02/27 自宅(富士宮市)にて --- バラ星雲周辺エリアモザイク(Hα) 完成品(Full versionあり)
2022/07/05 自宅(富士宮市)にて --- はくちょう座の天の川(ノーフィルター!)
2022/07/30 おんたけ銀河村キャンプ場にて --- 夏の天の川、γCyg周辺、北アメリカ星雲、IC1396、IC1805&IC1848
2022/10/01 富士見高原スキー場にて --- IC1396&Sh2-129、ケフェウス座の星雲群、NGC7822、ぎょしゃ座の散光星雲・散開星団群
2023/09/10 裾野市立富士山資料館駐車場にて --- C/2023P1(Nishimura)
2024/01/17 自宅(富士宮市)にて --- オリオン座全景(STC Astro Multi Spectraフィルター first light)
2024/03/22 自宅(富士宮市)にて --- 12P (Pons-Brooks)
2024/03/29 自宅(富士宮市)にて --- 12P (Pons-Brooks)
2024/04/01 県道71号 本栖展望台にて --- 12P (Pons-Brooks)
2024/04/13 県道71号 本栖展望台にて --- 12P (Pons-Brooks) および 朝霧高原(富士ヶ嶺)にて --- M8, M20, M23, バンビの横顔、M17, M16, Sh2-54など
2024/05/04 自宅(富士宮市)にて --- Sh2-1, M8周辺(Hα)
2024/05/09 自宅(富士宮市)にて --- M8周辺(Hα)
2024/05/10 朝霧高原(富士ヶ嶺)にて --- Sh2-27, はくちょう座中心部など
2024/12/28 朝霧高原(アリーナ)にて --- 勾玉星雲(IC405)、オリオン大星雲(M42)、バーナードループ、バラ星雲(NGC2244)、カモメ星雲(IC2177)、ミルクポット星雲チャレンジなど
【直焦点の部】
2011/11/25 朝霧高原(富士ヶ嶺)にて --- hχ, M31, M45, M42, 馬頭星雲
2011/11/26 朝霧高原(富士ヶ嶺)にて --- M33, M45, M81 & 82
2011/12/10 自宅(富士宮市)にて --- 皆既月食
2012/03/16 富士市宮島にて --- ISS月面通過
2012/04/14 朝霧高原(富士ヶ嶺)にて --- M51, M4, M101
2012/04/27 朝霧高原(アリーナ)にて --- M101, M20
2012/04/28 朝霧高原(富士ヶ嶺)にて --- M51, M27, M20
2012/05/12 朝霧高原(アリーナ)にて --- M27
2012/05/18 朝霧高原(富士ヶ嶺)にて --- M13, M17, M8
2012/06/06 自宅(富士宮市)にて --- 金星日面経過
2012/07/16 福島県浄土平にて --- M31
2012/08/16 朝霧高原(富士ヶ嶺)にて --- M17, M27, 網状星雲
2012/08/20 朝霧高原(富士ヶ嶺)にて --- M8, M20, M17, M16, M27, NGC7293
2012/09/14 朝霧高原(アリーナ)/水ヶ塚にて --- 網状星雲、M31, M33, M45, M42
2012/09/15 田貫湖にて --- M42,43、馬頭星雲
2012/10/20 朝霧高原(富士ヶ嶺)にて --- M31,M33,M45,M42,hχ
2012/11/10 朝霧高原(富士ヶ嶺)にて --- M31,M33,M45
2012/11/16 自宅(富士宮市)にて --- 三日月と地球照
2012/11/17 朝霧高原(アリーナ)にて --- hχ、M42、 モンキー星雲、 クラゲ星雲、 しし座の三つ子、M81&M82、子持ち銀河他
2012/11/24 朝霧高原(富士ヶ嶺)にて --- M42, 馬頭星雲, わし星雲(IC2177), 勾玉星雲(IC405),クラゲ星雲(IC443), バラ星雲(NGC2244)
2012/12/13 朝霧高原(アリーナ)にて --- M45, 馬頭星雲, M42, モンキー星雲(NGC2174), わし星雲(IC2177)
2013/01/12 朝霧高原(アリーナ)にて --- M31, M33, LINEAR彗星, 馬頭星雲
2013/02/02 朝霧高原(富士ヶ嶺)にて --- M42, M45, バラ星雲
2013/03/02 朝霧高原(富士ヶ嶺)にて --- 馬頭星雲, M46, モンキー星雲
2013/04/13 田貫湖にて --- 三つ子銀河、子持ち銀河、回転花火銀河
2013/05/12 富士山富士宮口五合目にて --- PANSTARRS彗星(C/2011 L4)、Lemmon彗星(C/2012 F6)
2013/05/22 富士山富士宮口五合目にて --- Lemmon彗星(C/2012 F6)
2013/06/03 富士山富士宮口五合目にて --- 三裂星雲(M20)、アレイ星雲(M27)、M81 & 82
2013/06/08 富士山富士宮口五合目にて --- 干潟星雲(M8)、オメガ星雲(M17)、アレイ星雲(M27)、網状星雲、Lemmon彗星(C/2012 F6)
2013/06/16 富士山富士宮口五合目にて --- 干潟星雲(M8)、オメガ星雲(M17)、リング星雲(M57)、PANSTARRS彗星(C/2011L4)
2013/08/03 御嶽山 田ノ原駐車場にて --- 干潟星雲(M8)、猫の手、わし星雲(M16)、網状星雲(西側)
2013/08/07 御嶽山 田ノ原駐車場にて --- アンドロメダ銀河(M31)、二重星団(hχ)
2013/08/10 朝霧高原(富士ヶ嶺)にて --- 網状星雲、らせん星雲(NGC7293)
2013/10/13 霧ヶ峰にて --- ガーネットスター周辺(IC1396), M33, すばる(M45), ISON彗星
2013/11/04 朝霧高原(富士ヶ嶺)にて --- らせん星雲(NGC7293)、ちょうこくしつ銀河(NGC253), 網状星雲(NGC6960)、パックマン星雲(NGC281)
2013/11/08 朝霧高原(アリーナ)にて --- Lovejoy彗星、ISON彗星
2013/11/11 上井出にて --- Lovejoy彗星
2013/11/12 朝霧高原(アリーナ)にて --- Lovejoy彗星、ISON彗星、すばる(M45)
2013/11/15 朝霧高原(アリーナ)にて --- Lovejoy彗星、ISON彗星
2013/11/16 朝霧高原(アリーナ)にて --- Lovejoy彗星、ISON彗星
2013/11/30 田貫湖テントサイト駐車場にて --- M31, すばる(M45), M42, 馬頭星雲(IC434)、クラゲ星雲(IC443)、Lovejoy彗星
2013/12/14 朝霧高原(富士ヶ嶺)にて --- Lovejoy彗星
2014/01/24 朝霧高原(富士ヶ嶺)にて --- 勾玉星雲(IC405)、わし星雲(IC2177)、バラ星雲(NGC2244)、モンキー星雲(NGC2174)、M82内の超新星(SN 2014J)
2014/01/26 朝霧高原(富士ヶ嶺)にて --- 勾玉星雲(IC405)、クラゲ星雲(IC443)、M82内の超新星(SN 2014J)
2014/02/02 朝霧高原(富士ヶ嶺)にて --- M42, わし星雲(IC2177)、クラゲ星雲(IC443)、M82内の超新星(SN 2014J)
2014/03/22 朝霧高原(富士ヶ嶺)にて --- M78, クリスマスツリー星団+コーン星雲(NGC2264)
2014/04/06 朝霧高原(富士ヶ嶺)にて --- M81,82+SN2014J、ししの三つ子銀河、NGC4565、M101
2014/05/02 朝霧高原(富士ヶ嶺)にて --- ふくろう星雲(M97)+M108、子持ち銀河(M51)、マルカリアンの銀河鎖(一部)、PANSTARRS彗星(C/2012K1)
2014/05/03 朝霧高原(富士ヶ嶺)にて --- ソンブレロ星雲(M104)、C/2012K1、アレイ星雲(M27)、網状星雲(東側)、PANSTARRS彗星(C/2012K1)
2014/05/30 富士山富士宮口五合目にて --- PanSTARRS彗星(C/2012 K1)、M13、ペリカン星雲(IC5067-5070)
2014/06/01 富士山富士宮口五合目にて --- PanSTARRS彗星(C/2012 K1)、M4、γCyg(サドル)付近、出目金星雲(NGC6334)、彼岸花星雲(NGC6357)、バンビの首飾り(IC1284)
2014/06/13 自宅(富士宮市)にて --- M13、土星
2014/06/29 富士山富士宮口五合目にて --- 北アメリカ星雲(NGC7000)、ガーネットスターと IC1396
2014/07/27 富士見高原スキー場 駐車場にて --- 干潟星雲、網状星雲、M31など
2014/07/29 朝霧高原(富士ヶ嶺)にて --- M8,M20,猫の手、γCyg周辺、Jacques彗星(C/2014E2)
2014/08/02 富士見高原スキー場 駐車場にて --- クレセント星雲、網状星雲(西側)、M33、Jacques彗星(C/2014 E2)など
2014/08/21 朝霧高原(富士ヶ嶺)にて --- 網状星雲(西側)
2014/09/22 朝霧高原(富士ヶ嶺)にて --- らせん星雲、ペリカン星雲、バブル星雲/M52/クワガタ星雲、すばる、勾玉星雲、C/2012 K1
2014/09/27 朝霧高原(富士ヶ嶺)にて --- バンビの首飾り、IC1311周辺、クレセント星雲周辺、ハート星雲、胎児星雲、カリフォルニア星雲、PnSTARRS彗星(C/2012 K1)
2014/10/18 八島ヶ原湿原駐車場にて --- M52〜バブル星雲・クワガタ星雲周辺、オリオン大星雲
2014/10/25 富士見高原スキー場 駐車場にて --- 洞窟星雲(Sh-155)、ハート星雲(IC1805)、すばる(M45)、IC410失敗作など
2014/11/15 朝霧高原(富士ヶ嶺)にて --- 網状星雲(NGC6960,NGC6992)、クエスチョンマーク星雲(NGC7822)、IC410、勾玉星雲(IC405)周辺(モザイク)など
2014/11/22 富士見高原スキー場 駐車場にて --- クエスチョンマーク星雲(NGC7822)、クラゲ星雲(IC443)、馬頭星雲(IC434)と燃える木(NGC2204)、わし星雲(IC2177)、バラ星雲(NGC2244)、クリスマスツリー星団とコーン星雲(NGC2264)
2014/12/22 朝霧高原(アリーナ)にて --- Lovejoy彗星、M78+バーナードループ、クリスマスツリー星団とコーン星雲(NGC2264)
2014/12/27 朝霧高原(富士ヶ嶺)にて --- Lovejoy彗星、M42
2015/01/17 朝霧高原(アリーナ)にて --- Lovejoy彗星
2015/03/14 朝霧高原(アリーナ)にて --- Lovejoy彗星、クリスマスツリー星団周辺、M81,82、M97,108など
2015/08/15 本栖にて --- M17,M16,網状星雲など
2015/11/15 自宅(富士宮市)にて --- hχ、M42、すばる
2015/12/05 朝霧高原(アリーナ)にて --- アイリス星雲、M33、地球照の出、Catalina彗星(C/2013 US10)
2015/12/19 朝霧高原(アリーナ)にて --- M42,馬頭星雲(IC434)と燃える木星雲(NGC2204)、モンキー星雲(NGC2174)、Catalina彗星(C/2013US10)
2016/02/10 朝霧高原(富士ヶ嶺)にて --- 馬頭星雲と燃える木星雲、M78、クリスマスツリー星団
2016/04/11 朝霧高原(アリーナ)にて --- LINEAR彗星(252P)
2016/04/15 朝霧高原(富士ヶ嶺)にて --- LINEAR彗星(252P)、三裂星雲(M20)
2016/04/29 朝霧高原(富士ヶ嶺)にて --- マルカリアンチェーン、M81,82、M101
2016/04/30 朝霧高原(富士ヶ嶺)にて --- マルカリアンチェーン(モザイク)
2016/05/04 富士見高原スキー場 駐車場にて --- ししの三つ子銀河、回転花火銀河、ふくろう星雲、アンタレス北部の反射星雲・暗黒星雲
2016/07/09 朝霧高原(富士ヶ嶺)にて --- M8、M27、NGC7293
2016/07/30 朝霧高原(富士ヶ嶺)にて --- M8周辺モザイク(未完成)、M17(HDR)、網状星雲(魔女のほうき)
2016/08/06 朝霧高原(富士ヶ嶺)にて --- M17、北アメリカ星雲とペリカン星雲(モザイク)、網状星雲(東側)、網状星雲西側(モザイク)
2016/08/31 御嶽銀河村キャンプ場 駐車場にて --- オメガ星雲(M17)、M22、アンドロメダ銀河(M31)、さんかく座銀河(M33)、パックマン星雲(NGC281)、すばる(M45)
2016/10/02 富士山 富士宮口五合目にて --- NGC6914周辺
2016/11/03 朝霧高原(富士ヶ嶺)にて --- まゆ星雲、NGC6914周辺、アイリス星雲
2016/11/04 長野県原村にて --- M42
2016/11/05 富士見高原スキー場にて --- hχ、M52,バブル星雲、アイリス星雲、ハート星雲、クリスマスツリー星団
2016/11/25 朝霧高原(アリーナ)にて --- カリフォルニア星雲、M78、カモメ星雲、勾玉星雲
2016/12/02 朝霧高原(富士ヶ嶺)にて --- すばる、M78、バラ星雲
2016/12/23 朝霧高原(富士ヶ嶺)にて --- M33、すばる、クラゲ星雲(モザイク)
2016/12/29 朝霧高原(アリーナ)にて --- おたまじゃくし星雲(& 勾玉星雲:モザイク)、バラ星雲、馬頭星雲、IC2169、モンキーフェース星雲
2017/01/27 朝霧高原(アリーナ)にて --- 三つ星周辺の星雲群、トールのヘルメット、M81&M82、IC2196の東エリア(+モザイク)
2017/02/25 朝霧高原(富士ヶ嶺)にて --- クリスマスツリー星団からカタツムリ星雲にかけて(モザイク)、勾玉星雲からIC417にかけて (モザイク)、M81&M82
2017/04/22 富士見高原スキー場にて --- C/2015 V2(Johnson)、アンタレス北側
2017/04/28 朝霧高原(アリーナ)にて --- C/2015 V2(Johnson)、41P (Tuttle-Giacobini-Kresak彗星)、M64、M51、C/2015 ER61 (PanSTARRS彗星)
2017/04/29 富士見高原スキー場にて --- ししの三つ子銀河、マルカリアンチェーン、回転花火銀河、わし星雲(M16)、C/2015 ER61(PanSTARRS彗星)
2017/05/20 富士山富士宮口五合目にて --- NGC4565、C/2015V2、Sh2-9、M4周辺、アンタレス周辺(モザイク・テスト)、NGC6960
2017/05/27 朝霧高原(富士ヶ嶺)にて --- M97&M108
2017/09/25 富士見高原スキー場にて --- アイリス星雲、クレセント星雲、M33、IC59,63
2017/10/26 朝霧高原(富士ヶ嶺)にて --- 洞窟星雲、ちょうこくしつ銀河、アンドロメダ銀河、IC348、トールのヘルメット
2017/12/16 朝霧高原(富士ヶ嶺)にて --- M33, M42, Sh2-263(エンゼルフィッシュのえさ), NGC2174(モンキーフェイス星雲)
2018/01/13 朝霧高原(富士ヶ嶺)にて --- M78, バラ星雲, カモメ星雲,NGC2174(モンキーフェイス星雲
2018/01/31 自宅(富士宮市)にて --- 皆既月食
2018/04/08 自宅(富士宮市)にて --- バラ星雲(Hα)
2019/01/26 自宅(富士宮市)にて --- 馬頭/燃える木星雲、カモメ星雲(Hα)
2019/01/27 自宅(富士宮市)にて --- 馬頭/燃える木星雲、M42(Hα)
2019/01/29 自宅(富士宮市)にて --- クリスマスツリー星団とコーン星雲(NGC2264)、クラゲ星雲(IC443) (Hα)
2019/02/01 自宅(富士宮市)にて --- 勾玉星雲(IC405)、モンキーフェイス星雲(NGC2174) (Hα)
2019/02/02 自宅(富士宮市)にて --- エンゼルフィッシュの餌星雲(Sh2-263) (Hα)
2019/05/11 自宅(富士宮市)にて --- 北アメリカ星雲(NGC7000) (Hα)
2023/05/27 自宅(富士宮市)にて --- 電子観望の練習各種 (Quad BP III)
2024/06/14 自宅(富士宮市)にて --- γCyg周辺、M8,20: (Hα) --- ツチノコ(PENTAX 100SDUF)と ZWO ASI 2600MM Proとの組み合わせ開始
2024/07/04 自宅(富士宮市)にて --- 北アメリカ星雲(NGC7000): (Hα)
2024/07/29 自宅(富士宮市)にて --- ペリカン星雲(IC5067)、北アメリカ星雲とのモザイク: (Hα)
2024/11/29 自宅(富士宮市)にて --- バブル星雲・クワガタ星雲周辺: (Hα)
2024/11/30 自宅(富士宮市)にて --- Flying Bat星雲(Sh2-129)、勾玉星雲 (IC405)、バラ星雲 (NGC2244)、馬頭星雲 (IC434)と燃える木星雲 (NGC2204): (Hα)
2024/12/03 自宅(富士宮市)にて --- オリオン大星雲 (M42,M43)とrunning man星雲 (Sh2-279): (Hα)
2024/12/05 自宅(富士宮市)にて --- IC1396中心部、クリスマスツリー星団・コーン星雲周辺: (Hα)
2024/12/06 自宅(富士宮市)にて --- クラゲ星雲(IC443)周辺、モンキーフェイス星雲(NGC2174): (Hα)
2024/12/08 自宅(富士宮市)にて --- オタマジャクシ星雲(IC410)周辺、IC405とのモザイク: (Hα)
2024/12/10 自宅(富士宮市)にて --- オリオン大星雲(M42,M43, NGC1977)周辺: (Hα)
2025/01/03 自宅(富士宮市)にて --- クエスチョン星雲、ハート星雲(Hα)、ミルクポット星雲 (OIII)
2025/01/26 自宅(富士宮市)にて --- オリオン大星雲(Hα, OIII, AOO)、ミルクポット星雲 (Hα)
2025/01/28 自宅(富士宮市)にて --- ミルクポット星雲 (Hα/AOO)、カモメ星雲(Hα)
2025/01/30 自宅(富士宮市)にて --- バラ星雲 (OIII/AOO)
2025/04/26 自宅(富士宮市)にて --- 干潟星雲(M8)、三裂星雲(M20) (Hα)
【月・惑星の部】
自作 15cm F8.4反射を使用して、2018/04から撮影するようになりました。
15cmとはいえ銀塩時代と比べると想像以上によく写ります。
撮影系の振動が処理画像に与える影響
近所のプレス工場が操業しているとこんな感じで揺れます。 ^^;
それでもこの動画をスタックすると何事もなかったかのように処理してくれます。不思議。
なので、多少の悪条件でもメゲずに撮影してみるといいと思います。
2018/07/31夜の火星の動画(22:35:26-22:35:36 10秒分) → 処理後の画像
気流の状態による木星画像の違い
同じ機材、露光条件でも気流の状態によってまったく写りが変わります。
撮影系の振動の影響はほとんどスタック処理でキャンセルされますが、こちらはどうにもできません。
無断転載・複製はご遠慮ください。
© Copyright 2011-2018 Satoru Yamane, all right reserved.
Page Bottom
Camera Lens
Telescope
Moon and Planets
Page Top